倶楽部メモ(871)

令和6年12月7日〜7年1月1日

「あけぼの」におけるAREBブレーキについて



投 稿 者  秋田のho

投 稿 日  2024/12/7 0:14

タイトル 『マイテ49‐2の屋根のベンチレーターに関しまして』

 

マイテ49‐2の屋根のベンチレーターに関しまして、もしも御存知な御方がおられましたら、
御教示を御願いしたいのですけれども、マイテ49‐2の屋根のベンチレーターは、
現役時代に、空調機を装備した時に?、撤去されまして、
そのままの状態で交通科学館で保存展示されまして、国鉄末期に復元工事を開始する迄は、
撤去されたままでありましたけれども、国鉄末期に復元工事をされました後は、
マイテ49‐2の屋根のベンチレーターも復元されまして、現在に至りますけれども、
国鉄末期に復元工事をされました後のマイテ49‐2の屋根のベンチレーターは、
外見だけの飾りの状態ではなくベンチレーターと致しましての機能も致しておりますでしょうか?、
それとも、外見だけの飾りの状態でありますでしょうか?、
もしも御存知な御方がおられましたら、御教示を御願いしますです。




投 稿 者  初雪

投 稿 日  2024/12/8 16:13

タイトル 急行「ニセコ」/「大雪」愛称板は気動車なのか?客車なのか?

 

 はじめまして。八方ふさがりの末ここに辿り着きました。鉄道の愛称板について教えてください。
 画像のホーロー白板赤浮き文字の愛称板についてです。
表面が「ニセコNISEKO,裏面が大雪TAISETUで〇札」 です。

 この愛称板に関して私が知りたいことは
@「これはデーゼルで使用されたものなのか?蒸気機関車牽引の客車で使用されたものなのか?
  または両者なのか?」と、
Aこの愛称板の主は函館から札幌までは「ニセコ」、札幌からは「大雪」に化けて
  北見(網走・釧路)を目指し、折り返しは「大雪」で札幌に到着し、
  今度は「ニセコ」に化けて函館に戻ってくるというパターンの列車だったのでしょうか?

 素人なりにニセコの登場と大雪の存在が重なる昭和43年以降の蒸気機関車牽引の時期を
調べましたが、ニセコにも大雪にも蒸気牽引の客車急行とディーゼル急行があり、
加えて客車夜行急行大雪の普通列車運転区間のことやらディーゼル大雪の運用が複雑なうえ
始発が小樽だったり札幌だったり旭川だったりで、もう、たった数文字、盤の形、つくり、所属
というヒントしかない中から糸口を自分で見出して探して追いかける限界を感じました。

 有名な記録映画「雪の行路 急行ニセコC62重連 - 雪の峠に挑む」に旧客に装着された
同型の愛称板(画像)が出ていました。
色・形状はそっくりですが、映画の愛称板の裏面はどうなっているのか分かりません。

 詳しい人の中には「連続運用で、ニセコ⇒大雪に運用していたもの。
※大雪が函館始発だった時代は、座席車は函館所属、寝台車は札幌所属でしたが、
山線区間の廃止で札幌始発になったときに、寝台車同様に札幌所属になった。
以上のことから、札幌運転区所属で、スハ45などの旧型座席客車で使われていたものと推測。
旧型客車時代のニセコは札幌到着後、基地へ引き揚げて整備を受けるので、
そこで寝台車を連結するなどの組成替えや清掃をした後で、夜行の大雪として運転したと思われる。」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
 しかし当時の下り大雪6号は普通列車で函館を出て札幌で寝台車をくっつけて「大雪」になるので、
「ニセコ」の客車と混じるとは思えないのですが・・・

 この辺りに詳しい方がいらっしゃいましたらご教示願いませんでしょうか?

 



投 稿 者  クモイ103

投 稿 日  2024/12/15 9:33

タイトル Re: 急行「ニセコ」/「大雪」愛称板は気動車なのか?客車なのか?

 

初雪様

ご質問の主題@Aに直接お答えできる情報は無いのですが、
背景について若干補足的なことを述べさせて頂きます。

「ニセコ」と「大雪」が連続の運用だった?という点には、かなり疑問を感じます。
少なくとも昭和43年10月改正時点の資料
(ネコ・パブリッシング刊「復刻版 昭和43年10月1日 全国版優等列車編成順序表」)によると、
それぞれ複数本が運転され客車とディーゼルの両方があった「ニセコ」と「大雪」の編成中に、
札幌以外の受持ち分を含めて、同じ運用番号の車両は見当りません。
また一般論として、各時代を通じて客車優等列車の運用は1往復の上下列車で完結することが多く、
複数の列車を組み合わせるのは特別の事情がある場合でした。
そしてもう一つ、愛称板を含む各種のサボ類、またデッキのゴミ箱、優等車両の座席カバー
といった備品類には、それぞれ車両とは別の運用が定められていましたので、
愛称板が必ずしも車両と行動を共にしていた保証はありません。
ですから、1枚の愛称板の表裏に「ニセコ」と「大雪」が書いてあるのは、
単に裏面が勿体ないのでどちらでも使えるようにしていた可能性が多分に感じられます。

もっとも私の手元の情報は限られており、両列車が共通運用になっていた可能性を
否定するものではありませんのでご了承願います。




投 稿 者  初雪

投 稿 日  2024/12/15 18:09

タイトル クモイ103様 本当にありがとうございます。

 

 鉄道部品の声なき声に耳を傾けようと頑張ったつもりでしたが、
このような運用の背景などは素人の私にとってはハードルが高すぎる世界でした。
しかし、このような掲示板があり、ご教示を頂けたことは本当にありがたいことだと思っております。
 これを機会に自分も研鑽を積んでいきたいと思います。
私の悩みを受け止め返信を頂けたことが嬉しくて嬉しくて・・・・

 当地は雪が降りいよいよ白魔の時期となって参りました。でも素敵な週末になりました。感謝!




投 稿 者  ナロ2051

投 稿 日  2024/12/30 7:51

タイトル 教えて下さい

 

 客車ファンのバイブル、ピクの20系固定編成客車の中で今一つ理解出来ない文章が有ります。
 あけぼのの記事でEF71ED78がAREBを使用するのは自連力の発生を抑えると有りますが、
今一つ理解出来ません。
 最大33パーミルの板谷峠を走行時、例えば登り勾配で編成が伸び切った時の非常ブレーキを
使用した時にAREBブレーキが何か?の作用のプラスになるのでしょうか。




投 稿 者  仙コリ

投 稿 日  2024/12/30 11:26

タイトル 「あけぼの」におけるAREBブレーキについて

 

ブレーキ装置について詳しいわけでは無いので、文献を読んでの私なりの
解釈ですが…

AREBブレーキ(電磁自動空気ブレーキ)は従来の空気ブレーキにおける
編成後部車両へのブレーキ管空気圧力の伝達遅れによる空走時分・
空走距離を短縮する事による列車最高速度の向上が本来の目的ですが、
急勾配区間(下り勾配)において非常ブレーキを作動させた場合における
後部車両のブレーキ応答時間の遅れにより、編成前部が後部車両に強く
押される状態となり、自動連結器にかかる力(自連力)が過大となる
状況を改善させる目的のためにAREBブレーキを使用したという事では
ないでしょうか?

あくまでも私なりの解釈ですので、詳しい方がいらっしゃいましたらフォロー
していただけますと助かります。




投 稿 者  仙コリ

投 稿 日  2024/12/30 17:43

タイトル Re:「あけぼの」におけるAREBブレーキについて

 

自己レスですみません。
少々言葉足らずであったと思いましたので…

空気ブレーキによる編成後部車両の応答遅れによって生じる、編成後部
車両により前方の車両が押される現象は、平坦な路線であろうが上り勾配
であろうが生じる現象ですが、急な下り勾配においては、そこに物理的な
車両重量が加わることになり、連結器に過大な圧力が加わることになる
ため、AREBブレーキによる編成各車のブレーキ応答時間の均等化という
効果によって、連結器にかかる負担が軽減されるのではないかと思われ
ます。




投 稿 者  クモイ103

投 稿 日  2025/1/1 6:42

タイトル 2025(R7) 謹賀新年

 

あけましておめでとうございます。
今年も皆さんと客車の文化を伝えるお話しをしていきましょう。
(画像はハイブリッド車ですが…)




投 稿 者  仙コリ

投 稿 日  2025/1/1 8:38

タイトル 謹賀新年

 

明けましておめでとうございます

今年も皆様と楽しく客車の話をしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。




投 稿 者  ナロ2051

投 稿 日  2025/1/1 10:29

タイトル 謹賀新年

 

 2025年昭和100年令和7年明けましておめでとうございます。
 仙コリ様、あけぼののAREBの返答ありがとうごさいました。
下り勾配走行時の編成後部車両のブレーキの効き?を早くする事により
自動連結器にかかる力(自連力)を軽減する解説良く分かりました。




        
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