長リハ様
ありがとうございます。
「タイムスリップ東海道線(大正出版)」の86ページを確認しましたが、
当方が見た写真もこれでした。
改めて見ると、EF58次位の客車は二重屋根で窓が小さい、
荷物扉2か所ありで位置がやや偏ってるといった特徴から、
確かにスユニ30と特定してよさそうです。
客車2両目以降の形式は特定できないものの、
先に触れた「京都大学鉄道研究会雑誌」に記載の編成記録と共に、
非常に貴重な記録と思います。
その数年後の特急平和で、マロネ40の代わりに
最古参のAロネ・マロネ48を連結した写真が残されていますが、
それと比べれば、つばめのスユニ30は郵便荷物車で
乗客がいない分ましだったのかもしれませんが、
どちらも特急での最古参車による代走ということで、
驚きでしたし大変興味深く感じます。
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