倶楽部メモ(768)
平成28年11月23日〜12月 1日




投稿者

芳賀

投稿日

2016年11月23日(水)21時55分8秒

タイトル

以下の特徴を持つ客車形式はありますか

こんばんは。
おそらく二等車だと思うのですが
以下は何という車両だと推測できますでしょうか。
うろおぼえではありますが、、

・5桁車番
・ボックス座席(ニス仕上げ車内)
・エンジ色モケット
・1ボックスに2枚分の窓
・二重窓(寒地仕様)
・夜行?各旅客が毛布で寝ていた(オレンジ地に「工」の毛布)
・天井の造りや剛体かどうかは不明

全ての項目を満たさなくても
これとこれならこの車両っぽい、
のような取捨選択方式にて
考えられるすべてのパターンを
ご教示くださればうれしいです。
諸先輩の皆様、よろしくお願いします。




投稿者

クモイ103

投稿日

2016年11月27日(日)22時12分23秒

タイトル

Re: 以下の特徴を持つ客車形式はありますか

芳賀様

こんばんは。なかなかレスがつかない様ですが、この様なご質問では、
まずご質問の背景事情を多少なりともご説明頂くのがよろしいかと思います。
とりわけ「いつ頃の時代の話か?」という点がわからないと、
まず皆さん戸惑うばかりではないかと想像します。




投稿者

クモイ103

投稿日

2016年11月27日(日)22時16分46秒

タイトル

マイロネフ37290と“直宮三殿下”

ちょうどひと月が経ちましたが、去る10月27日、
昭和天皇の末弟で今上陛下の叔父にあたる三笠宮崇仁親王殿下が薨去されました。
また一つ「昭和」が終わったという様な声も聞かれ、私もそんな思いをいたしましたが、
実は客車ファンの立場からも感慨深いものがあります。

昭和13(1938)年に登場したマイロネフ37290形(37290〜37292の3両)。
皇族貸切用で一般の人は乗れませんが、御料車でなく一般車の扱いで、
一般列車への増結で使用されたとの事です。3両あるのは、「直宮(じきみや)三殿下」即ち
昭和天皇の3人の弟君である秩父宮、高松宮、そして三笠宮の各殿下のためと云われます。
(どの車両が誰のため、という区別は特に無かったそうです)

3両とも戦後の連合軍による接収を経て、返還後は3両ばらばらの経歴を辿り、
現在も2両が形を残している事は、本掲示板にお出での皆さまには周知の事ですね。
大井の専用庫で保管されている筈の14号御料車、そして京都で公開展示中のマロネフ59 1。
それに既に解体されてしまったマロネ58 1 → スヤ39 11を加えた3姉妹車の最初の
“あるじ”が、ついに全員世を去ってしまわれた訳です。
この意味でも一つの「昭和」が終わった…と思ったのは私だけでしょうか。




投稿者

芳賀

投稿日

2016年11月29日(火)11時21分38秒

タイトル

クモイ103様へ

反応ありがとうございます。
質問の背景をお答えしますが、
決してバカになさらないでくださいね。

夢に出てきたのですよ。
影響されるような話や写真を
前夜に見ていたりしたら、
この場で伺うことはしませんでした。
なんの予備見聞なく、突然夢に出てきて、
しかも書いたように余りにリアルだったので
自分はいったい何時くらいの時代に
タイムリープしていたんだろう、と
知りたくなったのです。それだけです。
ですから、先に記した項目のなかで
いずれか合致する形式を、
考えられる組み合わせ全てを
知りたいのです。与太話程度でよいので
ぜひご考察よろしくお願いします。




投稿者

クモイ103

投稿日

2016年11月29日(火)22時49分32秒

タイトル

「夢に出てきた客車」いいですね

芳賀様

これはまたリアルな、とても羨ましい夢をご覧になったのですね。
夢というものは実は毎晩たくさん見ているけれど記憶に残らないだけ…とどこかで読んだ
気がしますが、ましてやそんな気の利いた夢など、私の場合とんと記憶にありません。

・5桁車番
というのは、例えば「オハ35」形が昔「スハ33650」形だったという様なアレでしょうか?
そうであれば、戦前の昭和16(1941)年までという事になります。

・ボックス座席(ニス仕上げ車内)
・1ボックスに2枚分の窓
ということでまず思い浮かぶのはスハ32形ですが、他にもオハ34形などがありますね。
スハ32形の旧型式は、二重屋根車がスハ32600形、丸屋根車がスハ32800形。
オハ34形の旧型式は、登場時スハ33000形、その後33900形→33980形と改番された珍しい経歴があります。

・エンジ色モケット
ということで、もしかしたら二等車?という事ですが、モケットの色については私は知識がなく、
詳しい方にフォローして頂ければ幸いです。

ちなみに当時の二等車にはボックス席と転換クロスの2種類があり、
ボックス席で狭窓(1ボックスに2枚分の窓)という組み合わせは
オロ30形(旧型式30600)、スロ33形(旧型式31000)、スロフ30形(旧型式31200)などがあります。

・二重窓(寒地仕様)
スハ32形は北海道にも多数配置されました。

・夜行?各旅客が毛布で寝ていた(オレンジ地に「工」の毛布)
かつて毛布の貸し出しというのがあった?という話がどこかでありましたでしょうか?
詳しいことは存じません…

どなたかフォローして頂ければ幸いです。




投稿者

マロネロ38

投稿日

2016年11月30日(水)20時27分43秒

タイトル

暫く御無沙汰でした。

芳賀さんの夢物語ですが、クモイ103様の書き込み通りの型式でしょう。5桁番号とは---永遠
の彼方ですね。
戦前にえんじ色のモケットのロには乗った記憶がありません、父に連れられて東京や大阪
金沢へは行きましたがロは全て濃紺でした。(えんじ色は所謂特ロ色ですがマイネ40)からではありませんか?

それから「北海道仕様」で固定クロスの2+2+2+の窓配置ならスロハ31450→スロハ31か
北海道に多かったスロハフ31700→スロハフ30でしょう。(ロ室)

毛布の貸し出しは明治時代の山陽鉄道が早かったかと----。

不思議に汽車の旅とバスの夢は見ておらず、大阪商船の貨物船の1等船室で月明かりの太平洋
を航行する夢と、JALのDC8-55に乗ってどこからか帰国する夢だけです。




投稿者

仙コリ

投稿日

2016年12月 1日(木)09時37分7秒

タイトル

Re: 以下の特徴を持つ客車形式はありますか

マロネロ38様、お久しぶりです。
このような客車列車全盛期の話題になると、マロネロ38様の豊富な経験・知識による力に
るところが大きくなりますので、今後もお力を貸していただけると助かります。

さて、芳賀様の夢のお話ですが、本当に羨ましいかぎりの夢ですよね。
私も夢に列車が出てきた記憶はなく、夢でもいいので戦前や昭和30年頃の客車列車全盛期を
見てみたいものです。

お探しの客車ですが、車両そのものとしては合致しないのですが、座席として私のイメージが
一致したのが、偶然ですが少し前にクモイ103様が書き込まれておりました京都鉄道博物館で
展示中のマロネフ59です。

登場時はマイロネフ37290形で、ブルマン式2等寝台の昼間の状態が、芳賀様のおっしゃる中の
・5桁車番
・ボックス座席(ニス仕上げ車内)
・エンジ色モケット
・1ボックスに2枚分の窓
という部分に合致します。

おそらく二等車だと思う、という部分とは合致しないのですが、もし芳賀様がマロネフ59を
ご覧になった事があれば、夢のイメージ生成の一部になったのではないかと思います。

的外れの考えかとは思いますが、可能性の一部としてご容赦ください。

写真は交通科学博物館展示時代のマロネフ59の2等寝台の昼間の状態ですが、私が写って
しまっているので、一部モザイクをかけております。




投稿者

クモイ103

投稿日

2016年12月 1日(木)22時43分0秒

タイトル

Re: 以下の特徴を持つ客車形式はありますか

マロネロ38様、フォローありがとうございます。
仙コリ様のおっしゃる通り、やはりこういう話題にはマロネロ38様のご体験に基づくお話しが有り難いです。

仙コリ様、この話にマイロネフ37290を結びつける発想はありませんでした。
確かにエンジ色のモケットという条件その他に当てはまりますね。
アップされたお写真は、私が上げたのと同じく露天展示時代のものとお見受けします。
あの時代に車内に入れたのですか。




               
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