倶楽部メモ(766)
平成28年10月20日〜10月24日

【12系】急行型?一般型?


投稿者

理左衛門

投稿日

2016年10月20日(木)07時23分26秒

タイトル

質問

JR東日本で運用しているオハニ36型ですが、蒸気機関車以外では、EF81または64が主に牽引しています。
しかし、オハニ36だと電気暖房がないはずで、冬季の運用が出来なくなってしまいます。
もし電気暖房を取り付けていたなら、「スハニ37」にならなくてはならないはずです。
また、東日本の所有するDD51とDE10は暖房罐を載せていませんから、
冬季は蒸気機関車でないと牽引できない、夏季は冷房がない、という事態になってしまいます。
 どうして暖房付きの機関車を残せなかったのか悔やまれます。




投稿者

青列車

投稿日

2016年10月21日(金)20時50分5秒

タイトル

【12系】急行型?一般型?

皆様ご無沙汰しております。
さて、諸賢に置かれましては過日東武鉄道でのSL運転に備えJR四国から12系14系客車が甲種輸送され、
牽引機するEF65PFに[瀬戸]を彷彿とさせるヘッドマークが掲げられ多くの[撮り]衆が色めき立った一件は
先刻ご承知のことと存じます。
それに関してツィッターで、
「12系を急行型じゃないという意見があって驚いた」という趣旨の発言がありました
(元発言を探したのですが見つかりませんでした)。
皆様には釈迦に説法もいいところですが確かに12系客車は急行型仕様ですが、電車・気動車には明確にして厳然と存在する急行型
(153・155・159・163・165・167・169、451・471・453・473・455・475・457各系並びにキハ58系とキハ65)ものの
客車においては果たして急行型は存在するのでしょうか?
12系客車も登場時は波動輸送用に考えられていて事実定期急行に使われるようになるにはしばらく年数が必要でした。
しかし当時急行列車に使われていた車種となると、優等車両(ロネ・ロザ・ハネそして食堂車)はともかく、
普通座席車となるとそれこそ編成表にもオハ・スハオハフ・スハフと言った表記で定数内であれば何でも良い!ってな感覚でした。
ナハ10・11及びナハフ10・11そしてスハ43・スハ45・オハ46・オハ47
及びスハフ42・スハフ44・オハフ45・オハフ46の近代化改造体質改善車
(所謂青塗り車)であれば当り。オハ36・スハ40そしてオハ35・オハフ33でも近代化改造体質改善車なら許容範囲、
未更新茶色ニス塗り車だとたとえスハ43の一党と雖も外れ、季節列車、臨時列車ともなるとスハ32やオハ61!まで動員され
流石にここまでくると「急行料金返せ!」なレベルです(^^);
閑話休題。
20系登場以前は特急も急行もローカルも、新しいモノから優等列車に充てられ捻出した先代が
格下の列車に充てられて行ったように見えます。
スハ43もオハ35もスハ32も特急急行列車に充てられた経歴があります。小生が小学生の頃読んだ本には国鉄客車の分類としては
(1)皇室用客車 御料車・供奉車
(2)営業用客車 1等座席車・2等座席車・1等寝台車・2等寝台車・食堂車・荷物車
(3)事業用客車 職用車・保健車・工事車・試験車・教習車・救援車・配給車
でした(1960年代後半、また出典の書籍は1960年頃の刊行で東海道新幹線も予想図しか載っていない前時代的な本でした。
当然グリーン車の呼称はまだありません)。
尚、展望車と郵便車に関しては記述があったか否かは記憶が曖昧です。何しろ40年前のことですので…
(一等展望車はこの本の刊行時既に実質的に保留車状態、また郵便車はご承知の通り国鉄所有ではなく
郵政省所管の所謂民有車ですから国鉄客車の範疇に入るか否か微妙です)
20系・14系・24系及び派生形式そしてJR東日本のE26系、このあたりも特急型と呼んでいいのか否か?
果たして12系は急行型と呼んでいいのかそれともあくまで一般型なのか?諸賢の御高説を賜りたく存じますm(__)m








投稿者

太田拓也

投稿日

2016年10月22日(土)08時08分29秒

タイトル

よくわからない、が答えです。

青列車様へ

ミもフタも無い話をしますと、JR東日本がE231系を「一般型」と明言する前は
国鉄は「急行型」「一般型」の区別をしていないんじゃなかったのではないか、と思われます。
もともと客車は「デッキ付きボックスシート・1両ごとに便所洗面所設置」がデフォルトで
「急行型」を定義する必要がありませんでした。
「遜色急行」も現場に「急行型」の認識が無く何気なく「一般型」を使用したら
それがデッキ洗面所無しセミクロスシートだったというのが実情ではと思われます。

電車にしても153系は当初「一般型」でした。オハ35やスハ43を使っていた準急・長距離鈍行を
80系に置き換えて苦情が出た経験から「デッキ・洗面所付きオールボックスシート」にしたら
結果的に「特ロと食堂車さえあれば急行でも通用した」ということです。

あくまでも個人的な印象ですので正確なところをご存知の方がいらっしゃったらご指摘お願いします。




投稿者

クモイ103

投稿日

2016年10月22日(土)10時21分28秒

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Re2: 【12系】急行型?一般型?

12系客車の登場は1969(昭和44)年ですが、それより後の1973(昭和48)年7月に改正された
車両称号基準規程で、後追いで正式に「12系急行型客車」という呼称が定められました。
ちなみにこの時点で「急行形」とは、「客室が出入台と仕切られ、横型腰掛けを備え、
長距離の運用に適した性能を有する車両形式のもの」と定義されています。
(鉄ピクNo.287(1973年12月号)「車両称号基準規程の一部改正について」野中寿郎)

また、そもそも12系登場時の経緯からも、「急行用」と認識されていた事が伺えます。
鉄ピクNo.757(2005年2月号)【特集】12系・14系座席車 巻頭記事「12系・14系座席車」でも、
著者の岡田誠一氏ははっきり「12系急行型客車」と項目の見出しに謳っています。
その記述を簡単に要約すれば、当初は季節臨と通勤用を兼用した客車の新製が計画されたが、
その後通勤用と急行用に分けられ、「急行用2等車」の12系が登場した。
一方通勤用は計画だけに終わって実現せず、約10年後の50系客車登場までお預け…
といった経緯の様です。
当時の季節臨は殆ど急行列車でしたから、
「季節臨用」イコール「急行用」という図式が時代背景としてありました。
私自身も子供の頃はその様な感覚でいた事を覚えています。




投稿者

ED76109

投稿日

2016年10月22日(土)16時10分53秒

タイトル

根室線は「東鹿越」まで復旧しました

 失礼いたします。「ED76109」であります。

 台風の被害、まだ厳しき状況であります。以下のとおり報告いたします。

 1 根室線は「富良野・芽室」が不通でしたが、今週「東鹿越」まで復旧して少しずつ「狩勝峠」に近づいております。
「トマムから芽室」までのルートは、何とか年明け前までの復旧の見通しですが、
「東鹿越・新狩勝信号所」が厳しい状況であり、「幾寅」「落合」付近は完全に道床が流失しております。
この区間は「日本最長距離鈍行レ」である「滝川発釧路行」の運転ルートですが、
復旧工事を来年の春ころから実施するとの予定であり、
早くて「来夏」のころに運転が再開できるか否か・・・と言ったところであります。

 2 「石北線」は、10月の初旬に「中越信号所」付近の覆道内の道床を再建しており、
「DCオホーツク」は「札幌・網走」で平常運転となっております。
また、通称「タマネギレ」も運転を再開しており、「常紋峠」は紅葉で彩られており、
「撮り鉄」の皆様をお待ちしております。

 3 さて残るは「日高線」ですが・・・。
本日の北海道新聞朝刊の一面に「一部廃止に地元同意」との記事が掲載され、完全復旧は断念された模様です。
全くの憶測にしか過ぎないのですが、現状では「絵笛の牧場駅」や「浦河付近の昆布干し場を走るDCの姿」は
二度と撮影できなくなるかもしれません。「厚別川の鉄橋」が復活することが唯一の朗報かもといった状況であります。

 どうも明るい話題が見当たらない「JR北海道」の路線復旧「戯言」情報をお伝えしました。

 以上、何とか今日からの「日本シリーズ」に光明を見いだしたい
「道民球団応援団」の「教頭客車鉄ちゃん」でありました。




投稿者

にんじん

投稿日

2016年10月24日(月)15時03分48秒

タイトル

旧型客車の「行先表示板」

はじめまして。にんじんと申します。

私も旧型客車が好きでして、Nゲージでも20輌ばかり所有しております。
このたび、少しでもリアリティを出すために、行先表示板を表現したステッカーを貼って
みたのですが、この表示板、時代や地域によって規則性があるようで、
「盛岡行」なら何でもいいだろうと思って「青地に白字」のと
「白地に黒字でローマ字付」のを混成にしてしまったのは間違いかなという気がしてまいりました。

旧型客車の行先表示板の書式には、時代や地域による決まりがあったのでしょうか。
行先表示板まで読みとれる実物写真が、管見の限りではきわめて少ないので、よろしかったらご教示をお願いいたします。




投稿者

鈴木昌生

投稿日

2016年10月24日(月)23時14分44秒

タイトル

12系客車初期案

この度はお騒がせいたしました。
投稿は自重しておりましたが,もしかするとお役に立てるのでは,と思いましたので再開させて頂きます。
JTBパブリッシング キャンブックス 「幻の国鉄車両」P132 にやはり岡田誠一氏による
「幻の12系客車初期計画」という記事が掲載されており,
「本来は臨時列車用として誕生」と記述されています。
これだと種別は不明ということになりますが,「165系電車に準じて設計」されたそうで,
収録されている図面を見れば一目瞭然「サハ165」そのものの外観で当初計画された,とのことです。
尚,その初期案の図面には「新型2等緩急車計画図」と書かれています。
私も本日見直すまで,車掌室があるのに,「ぺったりした車体断面」だとは気付きませんでした。
実現した物とは異なる点があるのは事実ですが,こういった視点から見ても,
「急行型客車」と分類または呼んで差し支えない,と思いますが如何でしょう。




 
 
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