おはようございます。「ED76109」であります。
おはぎ様
>門司港発で寝台客車も併結した夜行列車
北海道在住の東京産である「ED76109」でございます。
昭和48年6月版のJTB時刻表では、
「門司港発西鹿児島行」の急行「みやざき」が運転されておりました。
この「みやざき」は、「宮崎・西鹿児島」間が「普通レ扱い」で運転となっており、
そのまま「ネ」を併結したままだったはずであります。
当時、当地で運転されていた「夜行大雪」が、
「網走・北見」間が「普通レ」扱いで
高校生などの朝の時間帯のローカル列車扱いだったのと、
同様の措置ではと小生は考えております。
しかし、「豊肥本線」は本当に「災害」に左右されてしまうのですね。
台風被害や豪雨など、今回の地震被害も含め、
数年おきに「1年単位の復旧作業」がなされているのでは・・・
(小生が贔屓にしている肥薩線も同様ですが。
なお、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。)。
ダイヤ改正(47年3月)を挟んでいますので、
ひょっとしたら誤りや勘違いがあるかもしれません。
他の先達の皆様のレスがあれば幸いであります。
長々と失礼しました。
以上、「日高本線の長期不通」や「DCサロベツ・オホーツク減便の可能性」
をほのめかした「JR北海道」に、
十数年後「新函館北斗」駅の「駅名標のラインの色」が、
「黄緑から濃緑」へ変化してしまう可能性を感じている
「教頭客車鉄ちゃん」でありました。
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