倶楽部メモ(735)
平成26年 1月 1日〜 2月 1日

御料車の画像 ・ オハ30(初代)について


投稿者 クモイ103
投稿日 2014年 1月 1日(水)12時45分39秒
タイトル

謹賀新年 午年

平成26(2014)年 明けましておめでとうございます。
客車列車の減少と連動するかの様に近ごろ書き込みが低調ですが、
客車の歴史が無くなるわけではありませんのでこれからも研究活動を展開していきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
(画像は客車ではありませんが…)




投稿者 雪だるま
投稿日 2014年 1月 2日(木)14時58分55秒
タイトル

迎春

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
青森駅で発車を待つナハネフ23のあけぼのの
写真が出てきましたので投稿します。
合わせてゆうづると日本海の並び。携帯の複写なので、画質はお許し下さい。




投稿者 仙コリ(管理人)
投稿日 2014年 1月 2日(木)15時48分49秒
タイトル

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年は私自身いろいろと忙しく、書き込みやサイトの更新がままならなかったのですが
今年はいろいろな話題で盛り上がれれば幸いです。

実際の客車列車は残念ながら減少傾向が止まりませんが、過去の列車の話題や模型の
話題など、客車に関する話題はなんでも歓迎ですので、皆様のより一層の書き込みを
期待しております。

本年もよろしくお願いいたします。



投稿者 竹中@ノーブルジョーカー
投稿日 2014年 1月 7日(火)11時14分23秒
タイトル

御料車の画像

仙コリさま、皆さま。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、宮内庁のHPで図書寮文庫所蔵資料目録・画像公開システムなるものが昨年の11月に
スタートしたそうです。
情報をもらったので覗いて見たところ、御料車写真帖では大正天皇即位式の時の様子が
記録されており、車内の画像、馬車の積込などなど他では見ることができない資料に
なっています。
色々と興味深い資料があるでしょうから、もっと多くの公開が進むといいですね。

宮内庁>書陵部所蔵資料>図書寮文庫所蔵資料目録・画像公開システム
又は、今でしたら宮内庁トップページのお知らせ欄にリンクが貼られています。



投稿者 まろねふ
投稿日 2014年 1月 7日(火)22時28分11秒
タイトル

ご挨拶…

仙コリさま、皆様大変ご無沙汰をしております。
ここ数年、見るだけの状態が続いておりましたが、
クモイ103さまからお呼び出しがありましたので久しぶりに書き込ませていただきます。

竹中@ノーブルジョーカーさまの書かれた御料車の画像について拝見しました。
御料車の資料と言えば交友社(?)の『御料車物語』がありましたが、
それ以上の詳細な画像に見入ってしまいました。特に賢所車の内部は初めて見ました…

これからも時々お邪魔させて頂きますので、またよろしくお願い致します。



投稿者 クモイ103
投稿日 2014年 1月 8日(水)19時41分50秒
タイトル

御料車等の写真

竹中@ノーブルジョーカー様、
御料車やお召列車に関するこれほどの資料が、本家本元から公開されているとは知りませんでした。
まろねふ様のおっしゃる通り「賢所車」の内部なんて、まず見ることは叶わないだろうと思っていました。
何せ世界でも唯一無二といわれる「神様のための客車」なんですから。

まろねふ様、呼び出し(笑)に応じて下さりありがとうございます。



投稿者 だめおやじ
投稿日 2014年 1月14日(火)17時36分36秒
タイトル

初めまして

管理人の仙コリさん、初めまして。
私も昔ほどでは、ありませんが鉄道に興味を持った親父です。
特に寝台特急が好きで、今まで乗ったのは「みずほ」「エルム」「北斗星」「はくつる」「はやぶさ」「あけぼの」です。
実は「あけぼの」は昨日(13日)に乗りました。
今年の3月で廃止になるので、青森から乗りました。
廃止の理由は利用客の減少、車両の老朽化ですが確かに車両の老朽化はひどいもんです。
乗った車両ですが台車付近からすごい音と同時に揺れがすると同時に車体の塗装の剥げ方もハンパじゃないです。
30年以上、使用していると同時に沿岸、大雪の降る地区を通るから痛みもひどいんでしょうね。
「北斗星」は2回乗りましたが廃止になる前にもう一度、乗りたいです。



投稿者 仙コリ
投稿日 2014年 1月22日(水)09時01分4秒
タイトル

オハ30 1

マロネロ38様から貴重な画像を提供していただいたので掲載させていただきます。

先日この客車倶楽部でも話題になりました「鉄道ピクトリアル」1月号”客車の時代”の40ページに
掲載されているオハ30が名ナゴに転属してからのお写真だそうで、撮影は昭和33年10月26日に
名古屋駅での撮影との事で、牽引機がD51なので中央本線からの列車だと思われるそうです。

詳しくはマロネロ38様からご解説いただきたいと思いますが、このオハ30(初代)は、焼失した
木造客車(ナハ22000系客車)の鋼体化復旧客車であり、17m級の車体ながら、丸屋根であり
ノーシル・ノーヘッダーの車体という、非常に異彩な客車であったと思われます。




投稿者 マロネロ38
投稿日 2014年 1月22日(水)13時45分14秒
タイトル

オハ301

私が素人解説をするまでもなく、ピクトリアルをお読みになればお解かりと想います。
この手の凸屋根事故車の復旧名目の改造は、鉄道省が私鉄の依頼で行った例もありまして、戦前に
鷹取工機部が播丹鉄道(現加古川線)用に
事故車から円屋根木造のナハフ500(国有化でナハフ14070)になった客車も同じ思想でしょう。
但し播丹のはトイレが無くて戦後北条線の混合列車に
貼り付け使用時に、「トイレも無いし1両では超満員」と女子高校生からの苦情が新聞に出ていました。
車内は出入り口より窓3ヶ分ロングシートでつり革付き、クロスシートの背摺りはオハ31タイプ、
客室灯のブラケットがなんとオハ35の金魚鉢形でした。
またトラス棒が付いていたのも特徴の一つでした。



投稿者 竹中@ノーブルジョーカー
投稿日 2014年 1月22日(水)14時14分34秒
タイトル

RE:オハ30

オハ30を知ったのは「陸蒸気からひかりまで」だったと思います。写真を初めて見たのは、たぶん
「日本の客車」です。
木造車の台枠上にオハ35系の車体を載せ、でも17m車で窓配置は17m車と同じ。こんな変てこな車両、
大好きです。フジモデルからキットが発売になったので組んでみました。
17m車は事業用車に改造され姿を消してしまったのですが「温風暖房器を持ち混合列車に重宝だった
ので長生きした」という設定で番号も実在しない3番にしました。




投稿者 仙コリ
投稿日 2014年 1月27日(月)08時35分24秒
タイトル

旧播丹鉄道ナハフ500

マロネロ38様より、先日お話しいただいた旧播丹鉄道ナハフ500の画像を送っていただきました。

旧播丹鉄道ナハフ500→国鉄ナハフ14070、大カコです。
撮影は昭和29年9月2日、粟生駅で、北条線の混合列車用に引き揚げ線に停まっていました。
ナハ101と同じ思想でしょうか、円屋根ですが 木造でトラス棒付きトイレ無し、窓は上昇式でした。





投稿者 理左衛門
投稿日 2014年 1月27日(月)21時37分59秒
タイトル

のりおさめ

あけぼのののりおさめしてきました・・・。




投稿者 竹中@ノーブルジョーカー
投稿日 2014年 2月 1日(土)23時53分37秒
タイトル

オハフ25 901

新三郷に保存されているオハフ25 901を見てきました。
貫通路がこんなに広かったのですね。車端ダンパーもスペースがないので特別な形態です。
不覚にも単独で使用出来ないことを知った次第です。なお、反対側は普通の巾でした。
そろそろ塗装に痛みが出始めているので、手入れをしてもらいたいところです。

平成26年1月25日 新三郷




 
 
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