詳しい方がいらっしゃったら是非教えていただきたいのですが、
20系客車の側灯についてです。
旧新内駅にある20系客車は、ナハネ20(昭和40年製造)、ナロネ21(昭和33年製造)、ナロネ22(昭和35年製造)の3両で、
いずれも廃車は昭和53年です。
この中で、側灯がついているのはナロネ22だけなのですが、側灯が必要なら3両全部にあってもよさそうなもので、
ナロネ22だけなのが不思議です。
側灯についてのいきさつなどわかりましたら是非教えていただきたく思います。
ちなみに本日の新内駅でのできごとですが、
15時すぎ、雲行きが怪しくなり暗くなってきたので、ナロネ22のAC100Vの電源を投入して室内灯をつけました。
(車掌室、デッキ、喫煙室、通路の足元、個室の廊下、寝台の読書灯のみ点灯します)
しばらくしてふと見ると、ナロネ22の側灯が点灯していました。
いままで電源を入れても側灯がついているのを見たことがなく、
不思議なことがあるもんだなんて気楽なことを言ってそばに近づいていくと、
なにやら車内からけたたましいブザー音が鳴り響いているではありませんか。
あわてて車内に入ると音の発信源は車掌室で、火災報知機の火災が点灯していて大慌て。
(火災は発生していません)
火災報知機の電源をOFFにして事なきを得ましたが、ほっとして外にでると側灯が消えていました。
そういう意味の側灯なのでしょうか?
(ちなみにジャンパ線がつながっているせいか、ナロネ21の車掌室からも鳴っていました)
それならそれで、他の車両にも側灯があってよさそうなものと思いまして、いったいこれは?
という疑問がわいてきましたのでここに質問で書き込ませていただきました。
どうかよろしくお願いします。 |