みなさまこんばんは。
さて、先週土曜から今週火曜にかけて出張に行ってきました。
その際、ほんの40分程度ですが、客車列車で移動しましたので報告します。
2011/6/19
2073/2072次(済寧始発、北京西行き)
↑ DF4D0188(ディーゼル機関車、聊城まで)
北 DF110421(ディーゼル機関車、聊城から)
京(17)YZ25G344507(聊城→臨清:乗)
西(16)YZ25G344341
(15)YZ25G344515
(14)YZ25G343451
(13)YZ25G344505
(12)YZ25G343526
(11)YZ25G344088
(10)CA25G892929
(9)RW25G553403
(8)YW25G668736
(7)YW25G669864
(6)YW25G668716
( )YW25G673007
(4)YW25G668719
(3)YW25G673065
( )XL25G205262
(□)KD25G998041
*列車番号は切符には「2072」としか記入してありませんが、時刻表には「2073/2072次」とあります。
*(
)内空白は、編成チェックした進行方向左側に号車札が入っていませんでした。
*最後尾の空調発電車の号車札は無地の札が挿してありました。
私が乗車した聊城駅で機関車の交換がありました。日本では客車列車の減少とともに見る機会もぐっと少なくなったシーンですね・・・。
もっとも、実際に連結するシーンは駅員から早く乗車するように言われたために見届けられなかったのですが、
連結したときの「ガツン!」という衝撃が嬉しかったです(^^;)
なお、今回の出張先は今年の3月と同じでした。
しかし、3月は4本の客車列車に乗れたのが、5月のダイヤ改正で前回停車した駅が通過扱いになったりして使えなくなってしまったようで、
今回はこの1本しか乗車できませんでした。
(ちなみに、今回は長距離バスでの移動になりました)
写真は、
1.乗車したYZ25G344507の車内。
2.下車した臨清駅に停車する同列車。
3.KD25G998041を最後尾に臨清駅を後にする同列車。
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マロネロ38様
かつての城端線、氷見線の話、非常に興味深いです。また、いろいろと聞かせてください!
さて、キサハをキハ17で挟んだ編成で思い出しましたが、平成になって12系改造のキサハ34が登場したときには驚いたものです。
同車は氷見線のみ、しかも、平日朝のラッシュ時間のみの運行でなかなか乗りに行けず、乗車がかなったのは廃止になる1週間前でした。
非力なDMH17×3台で4両編成を動かしていて、加速が非常にかったるかったのと氷見線で「客車」に乗れて嬉しかったのを覚えています。
(本当の客車は私が小学生時代に廃止、その後、2002年にC56牽引の12系客車で乗ることができました)
客車改造気動車といえば、札沼線もだいぶポールが建ちはじめたようですね。
今のうちにもう一度行っておきたいと思いますが、上海−札幌便は非常に高価で、今の自分にはなかなか難しいところです。 |