連投失礼いたします。「ED76109」であります。
マロネロ38様
>修学旅行無事に終えられる様に---
本日、帰札いたしました。見学地に係り様々なアドバイス、心からお礼申し上げます。
美術部の生徒たちを中心に、「なにわの海の時空館」はかなり感動を呼んだようであります。
生徒の一人が「絵って良いですよねぇ・・・。」としみじみ話していたことが印象的でありました。
改めまして心からいつもの「戯言」調で・・・。
1 「山崎のウヰスキー」工場見学は「最高」だったようです。
同僚の話では、歴史ある工場を見学できた上に「女子大生のグループ」と「○崎12年物」を試飲できて、
十二分に満足してきたようでした。
ただ、雑魚様が期待された「撮り鉄の聖地化」ですが、
結論から申せば「電車の写真撮るのに良い所はなかったすょ。」との一言。
ただし「カーヴが山に迫っていて、とても京都や大阪の近くとは思えない」と感想をいただております。
件のCMの如く、山側から「踏切を通過する列車」の遠望風景が良いようでありました。
さらに、こぢんまりとした「山崎駅の構造」にも満足していたようであります。
2 小生、関西自主研修日は前述しましたように、「USJ」と「道頓堀」周辺の待機でありました。
しかし、3時過ぎに「解放」され、同僚と「JR大阪駅」から「高槻始発の新三田行」に乗り込んで、
一路「塚口」を目指しました。
すると「カレチ」さんは、「高槻車掌区」所属の妙齢の美女であり、同僚2人は「大阪は女性車掌が多いの?」
と質問してくるほど、行き交う「新快速」等にも女性カレチ氏の姿が目立ちました。
さらに、「尼崎」でもお二人の「女性乗務員」が最後尾になぜかしら乗車。
小生らを乗せた「EC」は「トカホセ」を飛び越して件の現場を徐行して通過しました・・・。
しかし、その途端3人の女性乗務員は最敬礼して直立不動の形相。何か胸が熱くなる思いが致しました。
「塚口」から歩いて20分の現場付近の「マンション」は、現在でも「ガードマン」の方が立哨して、
安易な現場への立ち入りを制限しているなど、厳戒態勢。
同僚の一人の「あの彼女たちの姿がJR西日本の単なるポーズでないことを信じたいね。」
との一言が、強く心に残りました。
長々と失礼致しました。あと一題は、明日に記させて頂く予定の「中年客車鉄ちゃん」でありました。 |