おはようございます。昨晩はゆっくりとお休みになられましたでしょうか。「ED76109」であります。
雑魚様
>181系「とき」と暖色塗装
80系が、上越線における原風景
奇しくも因縁であるのか、小生が生まれた直後に発生したのが、あの「サンパチ豪雪」。
この掲示板でもご紹介されておりますが、史上最悪の雪害で約一カ月の間「上越線」は無ダイヤ状況となりました
(よく復旧後の映像で、EL牽引の客レを見ます)。
そして、その三年後の冬に両親に連れられて、「湯沢温泉」を旅したことがあるようで、
「土合のフォーム」で撮影したスナップがございます。その写真は、2mはあろうかという「雪の回廊」。
駅名票を覆い隠すが如くに降り積もった雪と雪の三国山脈。
ただ上越線は「雪の鉄路」というイメージがあり、件の「上越EC鈍行」には厳冬期や春先によく乗ったものであります。
特に「新清水隧道通過後の雪景色」に湧きあがった歓声は、子供ながらにも強い印象がありました。
クモイ103様
詳しい「上越夜行」の説明に係り、お礼申し上げます。
これらの「EC鈍行」は、様々な「鈍行レ」の接続がよく、小生は好んで利用したものであります。
「上りの最終便」も「秋田始発のPC新津行」や「会津若松始発のDC小出行」からの接続がよく、
小生の鈍行紀行を演出してくれました。
そういえば、「上越線のサンパチ豪雪被害」はよく見聞するのですが、
「北陸本線の惨状」は小生、資料等に接する機会があまりなく、どのような状況であったのでしょうか。
逆にお尋ねしたいところであります。
長々と失礼致しました。
以上、「北陸本線のサンパチ豪雪被害状況」は如何ばかりであったが気になった「中年客車鉄ちゃん」でありました。 |