オロネ10や改造後のマロネ41など、空気バネ装備の旧型客車について、皆様方にお聞きしたい事があります。
空気バネに必要な空気は、機関車から供給されるのでしょうか?、
機関車から供給される場合には、専用の引き通し管から供給されるのでしょうか?
それともブレーキ管を通して供給しているのでしょうか?
専用の引き通し管から供給される場合、空気バネを装備していない(専用の引き通し管を装備していない)
車輌との併結に支障がありそうな気がします。
ブレーキ管から供給される場合は、本来はブレーキに使用する空気を転用しているので、
車輌の連結両数に制限がありそうな気がします。
オロネ10やマロネ41は、冷房用発電機を搭載しているので、
もしかしたらコンプレッサーを搭載しているかもしれませんが、実際のところ不明です。
また、10000系貨車改造のナハ29000形については、今年のGWに「増毛ノロッコ号」乗車した際に、
TR203台車や連結管などを観察しましたが、正直言って何が何だか分からない状態です。
おそらく機関車から供給されているのだろう?と推測しています。
皆様方のご指導のほどよろしくお願いします。
添付写真はナハ29000形のTR203空気バネ台車です。
|