>>ユーラシア鉄道様 
            >>3.山陰本線長門市〜門司に1往復のDD51客車列車の存在 
             
            山陰本線系の九州方面直通客レはご指摘の列車以外にもかつて多々ありました。 
            有名どころでは824レ・831レ、或いは夜行さんべ等 
            (同列車はカマ運用の関係からか鹿児島本線もDD51のお世話になっていたとか) 
            も含め、関門トンネル内はEF30またはEF81-300にエスコートされていました。 
            DLの自力走行は故障車救援時以外では寡聞にして存じません。 
             
            もっとも、その昔=1974(昭和49)年=に乗車していた下関行421系列車がトンネル内で立ち往生した時には、 
            EF30に救援されました。 
            そのまま下関側に出してくれれば良いものを再び門司側に引っ張り出されてしまい、 
            大急ぎで隣のホームの山陰本線方面の列車=EF30牽引の客レ=に乗換え再び関門トンネルを抜けました。 
            なおその列車、下関からはDD51よりDの一つ少ない真っ黒な機関車(笑)にエスコートされ発車して行きました。 
            今にして思えば幡生までの一駅だけでも乗れば良かったと後悔しています(^^); 
             
            添付画像は門司発山陰本線方面列車です。 
            関門トンネルを抜けて来たところで、エスコートするのはEF308、1985(昭和60)年頃の撮影です。 
             
              
             
              
             
            
            
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