▼ED76
109様:
>「道新」に再び掲載された、まだまだ懲りていない「一部の馬鹿者ども」の愚行
それらしき記事が、ネット検索では見当たらないのですが、また何か「鉄の狼藉」が
道内であったのですか?
>「スーパー宗谷
1号」到着後「サロベツ」は、どうやって発車する
(中略)?
昨年十月改正で「スーパー宗谷」1号と「スーパーかむい」3号のスジが入れ替えられ、
南稚内〜稚内で編成を遣り繰りする時間的余裕が見込まれています。稚内駅棒線化を
見込んだ措置でしょう。それにしても、編成内容に差異があるとは云え、走行区間が
全く同じで、両者合わせても一日に僅か三往復という宗谷線特急の名称を分けるのは、
ともすれば「スーパー」を冠しがちな近年の命名感覚と相まって、釈然としませんね。
類例として思い出すのが、数年前の芸備線です。既に木次線直通を廃止して置き乍ら
相変わらず松江城の雅称を冠していた「ちどり」に加え「たいしゃく」「みよし」と、
一日四往復体制の急行に、三種類の愛称が宛てられていました。
映画といえば、ともすると洋画一辺倒だった手前(これはこれで「暴走機関車」など
興味深い作品は多いのですが)そちら程に鉄道情景の心当たりは残念ながら僅少です。
そんな中、妙に印象に残っている作品が、1997年公開、渡哲也主演の「誘拐」ですね。
物語の佳境で、事件の背景・真相が語られる場面設定が(物語上、どの様な必然性が
あったか失念しましたが)かなり渋い雰囲気の山中にある廃線跡でした。小河内堰堤
建設時に資材運搬線として機能した、水根貨物線跡ですかねぇ? |