ED76 109様、雪だるま様
新札幌下車→(徒歩)→厚別乗車の件について、徒歩15〜20分程度で「はまなす」新札幌下車〜「921D」乗車は可能ですが
下記の理由により、私は1回のみで取りやめにしました。
1.時間的余裕がない。
「はまなす」遅延時に対処出来ない。また新札幌到着から厚別乗車まで余裕がない。
2.体力的にきつい。
荷物を抱えて15分〜20分持久走?は、40歳台の私にはキツい。
まして「はまなす」自由席乗車後
(熟睡していないし、青函トンネル通過確認とか函館駅での機関車付替見物などで夜遅くまで起きている)で体力消耗している。
よって、北海道&東日本パスによる本州→旭川移動(道内)は、2回目から下記経路です。
苫小牧下車→追分→新夕張(時間調整で夕張往復)→新得→(気が向けば帯広に立ち寄った後)富良野→(気分次第で滝川経由)旭川
なお富良野の三日月食堂で「醤油ラーメン」を食べてから旭川に向かいます。
荷物を抱えて15〜20分持久走はキツいと表現しましたが、かつて青函連絡船函館下船〜接続列車自由席確保を目指した
「函館ダッシュ(と私は呼んでいる)」もキツかった。
しかしながらダッシュ→座席確保成功→函館発車→峠下トンネル通過後の小沼・駒ヶ岳の眺めは格別でした。
最後に14系座席車(簡リク)の感想ですが、今でこそ簡リク=はずれ車両と考えてしまいますが、
私が初めて乗車した時は「車体・室内ともに82系気動車より綺麗だし、ロックしないけどリクライニングする。
ましてや特急車両に乗車券のみで乗車出来る」と感動ものでした。
昭和56年2月、急行「ニセコ」札幌到着後、札幌運転区回送を兼ねて札幌〜手稲を普通列車として運行していた時の出来事です。 |