失礼致します。「ED76109」であります。
雑魚様
>起死回生策と目される「北海道新幹線」は、同時に「北斗星」など夜行客レの淘汰が前提
前述のとおり、「JR江差線」の先行きが不透明極まりない現状の中で、
「民主党政権」は「北海道新幹線に係る札幌乗り入れは、否定的である」とする風評が当地では一般的であります。
しかし逆に、当地は「鳩山首相」の「お膝元」。
う〜ん、どうなるのか、正直、ますます混迷の度を増しております。
(小生としては、何とか「EF510牽引の北斗星」が函館まで来てほしいと切望しておりますが・・・)
>通勤・通学列車が多々折り返す江別や岩見沢ですら、かかる状況なのですか
雑魚様同様、当地も「SC」が充実しており、駅前は「閑散」としております。
「岩見沢」は駅前の「ダイエー」が撤退してから、「滝川」は「西友」(だった?)が撤退してから、
件の現象が著しくなっております。
なお参考までに、「かよエール」という「特急利用の定期乗車券(1ヶ月)」が当地にはございます
(「札幌・岩見沢¥42,430、札幌・滝川¥66,110、札幌・苫小牧¥59,280」等)が、
これらの売り上げが平成19年比で「約30%増」とのこと。
「札幌大丸店」や「ステラ」の大盛況を見るにつれ、抜本的な対策が講じられないと、「札幌一極集中」は止まりません。
ところで、当地の「10月ダイヤ改正」のCMが、
「WBC」でも活躍した「道民球団の主砲」である「稲葉篤紀選手」が出演してオンエアされております。
しかし、そのBGMには、何と「電子音のハイケンスのセレナーデ」が流れているのです。
粋な心意気の「JR北海道」に心からエールを贈りたいものです。
長々と失礼いたしました。
以上、「4連敗で崖っぷち」である「道民球団応援団」の「中年客車鉄ちゃん」でございました。 |