連投しております。「ED76109」でございます。
雑魚様
>峠越えの根室線撮影と云い、旧線跡巡りと云い「鉄環境」は良好ですね
まさしく、そのとおりでした。四季それぞれの趣が峠にありましたが、
特に心に残るのは、下り最終の「とかち」で「新狩勝隧道」から「新得」に下ってくる町の夜景です。
左右に展開する「町の灯り」を眺めながら、月明かりに照らされて勾配を下る車窓はまさに「天下一品」でした。
>町・村営軌道の分布を見ると、〜道東や道北に偏在気味ですね。
小生の勤務校に、「中標津」から転勤してきた同僚がおります。
とにかく、「原野」と「乳牛」しかなく、隣家が牧草地を隔てて「2q」離れていても、全く「違和感はない」とのこと。
道東や道北はこのような所が多く、「簡易軌道」の役割が改めて理解できます。
「僻地だけど釧路までは車で1時間だから。」と件の同僚が話したことがあります。
しかし、「中標津」から「釧路」までは「100q」はあるはずなのですが・・・(?!)。
また、投稿致します。以上、急行越前様の写真に想い出が甦る「中年客車鉄ちゃん」でした。 |