倶楽部メモ(449)
平成20年 8月23日〜 8月28日



投稿者 ものずきヲヤヂ
投稿日 2008年 8月23日(土)22時43分30秒
タイトル CMネタ関連
福岡で生まれ育ったわたしには「宮島しょうゆ」の印象が強烈に残っています。
C11と思われる蒸機が数両のオハ35・オハフ33を牽いていくCM。
母と幼い子が旅(母の実家に里帰り?)に出て、
その車中で家に一人残してきた父を心配する情景でした。

 子:オハ35系と思われる汽車の車中で同乗の母に向かって
   「お父ちゃん一人で大丈夫かなあ?」
 母:「宮島醤油があるから心配しなくてもも大丈夫よ。」
 父:団地の台所のようなところで一生懸命味噌汁か何かの料理を作るお父さんのシーン。
   お玉でその料理の一部をすくい、ちょっと味見してみて満足げな顔。(台詞はなし)
 その後、その母子が乗っていると思われる汽車が
 夕暮れ時に去りゆくシーンを後追いで撮った映像で幕。

以上、非常にローカルすぎるネタで申し訳ありませんが、
昭和40年代には北部九州では結構頻繁に流れていたCMです。
たぶんカラーだったと思いますが、当時のウチのTVが白黒だったので定かではありません。
宮島醤油という会社(現在も盛業中)は佐賀ですので、
今考えるとロケ地は筑肥線(もちろん電化前)だったのではないか、
と勝手に推測しておる私です。



投稿者 きむたお
投稿日 2008年 8月24日(日)10時08分15秒
タイトル 日本海味噌
▼ 雑魚様

> 富山県出身者に話すと「あのCM、北陸ローカルではなかったのか!!」と驚いていました

すみません、同じく富山県民の私も驚きました(^^;;;
あの「雪ちゃん」当方が物心付いたとき(当方1974年生まれ)既に出演していましたから、
今はけっこうな年齢なんでしょうね・・・。


さてさて、写真は「日本海」ならず「北陸」です。
2008/7/19、滑川→水橋、EF81 151ほか。
当初、太陽が出ておらず真っ暗でしたのでRXP+3で待っておりましたが、突然のギラギラ朝日!!
RDP-IIIに差し替える時間も無く・・・・という訳で画質ザラザラの朝日ギラギラ写真になってしまいました(T_T)




投稿者 雑魚
投稿日 2008年 8月24日(日)16時35分56秒
タイトル 「北陸」 撮影可能な時間帯
▼きむたお様:
> すみません、同じく富山県民の私も驚きました(^^;;;

それはそれは(^^)この歌、色々と調べて見ると「春夏秋冬」全て網羅し、四番まで
あるらしく、季節に合わせて、抜粋箇所を変えているのでしょうかね。手掛けたのが、
かの「浪花のモーツァルト」だったとは露知らず(^^)

> あの「雪ちゃん」(中略)今はけっこうな年齢なんでしょうね…。

日本初として大きな話題となった「山下さんちの五つ子ちゃん」が既に三十路という
時期ですからねぇ………私も齢を取る訳だ(^^)

> …という訳で画質ザラザラの朝日ギラギラ写真になってしまいました(T_T)

五時を少し回った頃、立山連峰からいきなり日の出という感覚でしょうか。ちなみに
下り夜行便の金沢到着は「北陸」6:24「能登」6:29ですから、日が短くなる冬季には、
少なくとも走行場面は全く撮れない事になります。そう考えると、夏至の頃とはいえ、
乗り合わせた「能登」がたまたま「北陸」に先行した為、目的地である直江津の駅で、
この様な場面が撮れたのは、貴重な経験と言えそうです。




投稿者 てりてり
投稿日 2008年 8月24日(日)23時18分5秒
タイトル CM と言えば…
 皆さん今晩は。CMと鉄道と言うと『博多の女(ひと)』を思い出します。
山口線の撮影であり、JRマーク無しの12系(とC57)が最後に出てきます。
平成になっても暫く見られた(ハズ)ですので暫くは吹き出していたものです。
しかし今では原型の12系が登場する貴重なものであると感心するばかりです。
 先日やまぐち号がC56とスハフ12を2両の列車を見る事が出来ましたが、フイとこのCMを思い出しました。



投稿者 ものずきヲヤヂ
投稿日 2008年 8月25日(月)08時58分46秒
タイトル CM・・・
>てりてり様
福岡県内ではたぶん今でも放映されていると思います。
九州以外在住の方で興味のある方はYOUTUBEでも見られますよ。
「博多の女」か「福岡のCM」なんかで検索すれば出てきます。
ちなみに「博多の女」とは福岡の銘菓のひとつです。
福岡空港の売店ではこのCMのビデオが朝から晩まで今日もエンドレスで流れているはずです。

山口線でSLが復活してほどなく流れ始めたCMと記憶しますので、
ロケは国鉄時代の昭和54〜55年ころと思われます。



投稿者 マロネロ38
投稿日 2008年 8月25日(月)10時00分16秒
タイトル ピップエレキバンCM
あの「ピップエレキバン」の宗谷本線「比布駅」のシーンが忘れられません。
藤本会長と悠木千穂?(芸名忘れた)の前をキハ54x2の急行「礼文」が通過
する奴です。「礼文」用のは0系新幹線のDE席流用の車両だったですね?
あの54「礼文」用は今「北見」にでも使用しているのでしょうか?



投稿者 ED76109
投稿日 2008年 8月25日(月)17時59分7秒
タイトル 色々なCMがありますね
 「ED76109」でございます。
 マロネロ38様
 >あの54「礼文」用は今「北見」にでも使用しているのでしょうか?
  現在、「宗谷線」の単行鈍行、「石北線」の「特別快速きたみ」及び「留萌本線」の単行鈍行に運用されております。
 なお、「留萌本線」の単行鈍行には、昨年4月に地元の高校生が通学時に乗り切れず、増結を道教委が要望したところ、
 「運用の関係で『網走』(!?)から車両を手配することになるので、無理である。」というJR北海道の回答に、
 関係者が絶句したというエピソードがあります。

 雑魚様
 >糸魚川前後で電化時に新線に移行した、旧北陸線の風景か
 「テレビっ子」の小生も東京で見た記憶があります。
 今にして思えば、「旧北陸線」の風景の感じがしますが・・。
 確証はつかめません。(小生も四捨五入すれば、五十路です・・)

  てりてり様及びものずきヲヤヂ様
  「ED76109」でございます。
  小生は、大分の「二階堂焼酎」のCMが気に入っています。
 小野田支線の「クモハ12」だとか、夕暮れ(夜明けでしょうか)の「門司」駅(いかにも歴史を感じさせる幹線駅)
 の風景だとか、「久大本線」の新型ディーゼルカーなどなど・・・。
 「鉄」色の濃い画像が大変気に入っております。

  また、投稿致します。
 以上、てりてり様及びものずきヲヤヂ様在住が本拠である「F.S.B.Hの○崎選手」の
 オリンピックでの姿に感動から涙した「道民球団応援団」の「中年客車鉄ちゃん」でした。



投稿者 分オイ
投稿日 2008年 8月26日(火)17時37分39秒
タイトル 冨士はやぶさ運休
はじめまして。

私は大分25日発の冨士のA個室をとっていたのですが
前日の東海地方の大雨によってくだりが運休だったとかで
上りの車両がないという理由で運休の憂き目に会いました。

対応は特急料金と寝台料金だけその場で返すということで
代替案の提示などもなく大分駅の改札前で放置されました。

結局冨士の3分前のソニックに乗ると当日中に
東京まで帰りつけるということでそうしましたが
客車に揺られることだけを楽しみにこの夏をすごしてきただけに
ソニック車中では
「こんな思いをするために日々働いているのではないのに」と
いい年して涙していました。

当日中に東京につけるのに寝台特急が存在していること自体
もうナンセンスなのかもしれませんが
固い座席に5時間も動けずにただ移動していて
はたしてこれがよい時代なのだろうかと疑問を感じていました。

存在しているだけでもダイヤの上では迷惑な存在の富士。
運休になる合理性も理解できるのですが
引退を前にとても悲しい気持ちになりました。



投稿者 雑魚
投稿日 2008年 8月26日(火)18時55分33秒
タイトル 留萌本線
▼ED76 109様:
>「留萌本線」の単行鈍行には、昨年4月に地元の高校生が通学時に乗り切れず、

第一報を聞いた時、朝の通学需要に対応できずして、存在意義やこれ如何に………と
感じましたが、原因は、近郊型の検査に伴う、車内定員の少ない急行仕様車の充当で、
報道陣も乗り込んだ翌日の運用では、定員上の問題はクリアー出来たそうですね。

>「運用の関係で『網走』(!?) から車両を手配することになるので、無理である。」

キハ54は、富良野線でも運用されますけどね。ちなみにこの急行仕様車、ここ一番の
運用であろう「きたみ」についても、通常は単行仕様だそうですね。

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鉄道関連のCMと言えば、我が地元のひたちなか海浜鉄道も、最近、時々登場します。
まず文具用品のCMでは、異動で離任する教師役の相武紗季さんが、沿線で手を振る
子供達に涙し、保険のCMでは、地井武男さんが阿字ヶ浦駅の発車場面で、これまた
ほのぼの、という雰囲気です。

しかし、前者は阿字ヶ浦方面に向う下り便ですから、異動先は御近所という事になり、
後者は、撮影専用と思しき車両を、ホーム長に余裕がある阿字ヶ浦駅からほんの少し
車止め方向に移動させ出発を演出したものと見られ、そう考えると、感動的な場面も
実は(^^)なのでした。

このテの映像に登場する事が多い小湊鉄道の場合、最も印象的なのが、1996年放映の
ドラマ「コーチ」ですね。千葉県九十九里付近の缶詰工場が舞台でしたが、現地への
交通手段として、小湊鉄道が度々、登場しました。なお「ウィキペディア」によると、
ロケで登場した実在の特急では「車内の回転クロスシートを全て対面させる」という
巧みな演出も成されたとか。



投稿者 マロネロ38
投稿日 2008年 8月27日(水)08時35分38秒
タイトル 雑魚さんへ
ひたちなか海浜のY社長とは同氏が万葉線KKに居られた時代から応援しています。
中々のアイデアマンですから何か港線再生のヒットを出される事でしょう。今三木
鉄道の中古2両の競売参加でお忙しい最中でしょうが、あの2両落札出来たらよい
ですね。そう使い痛みして居ないですし。応札締め切り29日ですがーーーーーー



投稿者 雑魚
投稿日 2008年 8月27日(水)16時36分15秒
タイトル 経営資源としての旧型車
▼マロネロ38様:
> 中々のアイデアマンですから何か港線再生のヒットを出される事でしょう。

転換直後、4〜6月の輸送実績が、前年同時期比で11%増だそうですね。御祝儀相場の
可能性が多少あるにしても、茨交の傘下を離れた事で、並行バス路線との共通定期が
廃止された事情などを考えれば、かなりの御健闘と拝察します。

一方、先に廃止された日立電鉄や鹿島鉄道と異なり、県都・水戸に隣接する常磐線の
運行上の要衝である勝田を起点に持ち、沿線の旅客導線が明確という点で、この種の
ローカル私鉄としては、比較的、立地条件が良いのかも知れません。

ちなみに私は、湊線の処遇が取り沙汰されていた昨年、路線を那珂湊以西のみに縮小、
一閉塞体制として、今年春の区間廃止で国鉄型を一掃した島原鉄道よろしく、車両も
軽快型のみで賄うなど、合理化を徹底するという可能性を勘繰っておりました。

> 三木鉄道の中古2両の競売参加でお忙しい最中でしょうが、

軽快車両の導入を模索されるという事は、国鉄型旧式車の趨勢が少し気になりますね。
保守の手間は無視できませんが、こうした車両が定期・準定期運用に就く私鉄は今や、
水島臨海鉄道とここ位かと思われ、その意味では、貴重な経営資源と言えそうです。

準国鉄風の塗装が好ましい津軽鉄道のキハ22も、現在は予備車扱いですが、ここには
何と言っても、名物「ストーブ列車」がありますね。最近は五所川原の「立佞武多/
たちねぷた」開催に合わせて、季節外れの盛夏にも運転されるそうです。2004年冬の
時刻改正における大幅減便から窺える御苦労振りに鑑みても、この客車編成の末永い
活躍を祈るばかりです。




投稿者 青列車
投稿日 2008年 8月27日(水)19時46分26秒
タイトル 【ブルトレ】久々のPF登板
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
(このところROM状態でした)
さて、タイトルだけですんでしまいますが、もう既にご存知の方も多いでしょうが
昨26日東京発の1レ「はやぶさ・富士」のカマが「急病(え?)」でダウンしてしまい、
急遽EF651106がピンチヒッターを務めることになりました。
その関係で列車は大幅に遅れてしまい、所定では朝6時53分の徳山駅には、
6時間弱遅れた12時45分ごろにやっとやって来ました。

尚列車は下関で運転打ち切り以降運休。本日27日の2レは下関始発で運転されるとの事です。

投稿者のホームページ



投稿者 青列車
投稿日 2008年 8月27日(水)19時54分11秒
タイトル Re:【ブルトレ】久々のPF登板
同列車の後追いカットです。
先行する339Mの「ケツ舐め」運転なのか?随分とそろりそろりの入線でした。
7号車〜12号車の「富士」編成は、7号車には24系の生き残り、スハネフ14101が、
12号車にはスハネフ151が入っていました。
乗客の大多数は新幹線で振り替え輸送したものと思われますが、車内には尚少なくない乗客の姿が見受けられ、
新幹線の停まる徳山駅で下車した人も散見されました。

このところご難続きの「はやぶさ・富士」、1日も長く平穏無事に旅人の夢を育みながら走って欲しいものです。

投稿者のホームページ



投稿者 雑魚
投稿日 2008年 8月28日(木)09時05分14秒
タイトル 異変時の対応
▼青列車様:
> 本日27日の 2レは下関始発で運転されるとの事です。

機関車の手配や車両基地の事情から、下関折返しは止む無しという印象を受けますが、
鹿児島線の運転系統と下関の位置関係を考えると、例えば新下関・厚狭に臨時停車し、
新幹線接続機会を増やす措置があっても良いと感じます。運休した九州からの乗車を
予定していた利用者に対しては、実際にどの様な誘導・対応が行われたのやら?



 
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