▼理左衛門(バロン)様
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このスハフ32、正真正銘磐越西線のもので、里帰りなんですよね。
妙に窓割が細かい車両だな、という程度の印象でしたが(^^)実は思いきり由緒ある
名車だったのですね。
画像は広田駅です。かつては入替機が多々活躍したであろう構内配線が、窺えますね。
同様に貨物取扱があった磐梯町や東長原に立ち寄ると、側線類はほぼ撤去されており、
ちとがっかり。然したる再開発の予定が無ければ、線路を残しても良いのに、などと
感じるのは「トワイライタ〜」のエゴでしょうかね(^^)こうしたレイアウトもまた、
蒸機列車を引き立てる様に感じるのですが………
一方、こうした電化区間を走る蒸機を目る度、排煙は架線に悪影響を与えないのかと、
妙な心配をしてしまうのでした。
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