>103列車機関士様
う〜む、やる人はちゃんとやるんですね(^^;。恐れ入りました。ぜひ画像見せてください(^^)。
「オハ71」ばかり…って、はて、緩急車は… そうか、両端はオハユニでいいんだ(爆)。
>車掌@仙コリ様
緩急車が1両だけでも、もう片方は並ロ改造の荷物車で、というのは邪道でしょうか… 時代的に無理かな?
>ホエ7030様
お久しぶりです。いつも興味深いお話し、ありがとうございます。
並ロの団臨の編成記録は貴重な情報ですね。転換シート車とボックスシート車が混結されているのが面白いです。
寝台車編成の方は、いわば“並ロネ”とも言うべきCロネのマロネフ29に加え、A・Bロネのマロネ40が入っていて
一段と豪華ですね(“特ロネ”と言ってしまうと別の意味になりますので…用語は難しい)。
小生、子供時代は「ロ」のつく車両に無縁で、客車の並ロの乗車体験はありません。
もっとも、最後の並ロだった紀勢本線のスロハ32が消えた昭和42年には幼稚園児でしたので、
たとえ乗ったとしても覚えてないでしょうけど…。
高校時代、飯田線や大糸線で旧形国電の格下げ車に乗車したのが、近い体験と言えるでしょう。
サハ45などのボックスシートは、フカフカの応接ソファのようでした。
北上線でキハ26 400番台に乗車したこともありました。
今は千葉に住んでいる関係で、総武快速線の113系グリーン車にはよくお世話になりましたが、
たいてい特ロ仕様のサロ113や特急形式からの改造編入車を選び、
並ロの流れを汲むサロ110-1200番台にはあまり乗ったことがありません。
そういえば、211系の平屋グリーン車は、系譜としてはサロ110の後継形式であり、
定員もオロ35などと同じ64名で、その意味では並ロの末裔と言えるのでしょう。
ただ、立派なリクライニングシートがついて、さながら“特別並ロ”ですね。 |