倶楽部メモ(349)
平成18年10月30日〜11月13日



投稿者 雑魚
投稿日 10月30日(月)15時57分42秒
タイトル 旧客回送
> 雑魚様、DEの在来車 5B、しびれますね〜

先刻、那珂市域で見送って参りました。やはりこの編成長が最も安定した雰囲気です。
福島県域まで「御迎え」に参上したい処でしたが(車掌@仙コリ様に於かれましては、
予定通り撮影されましたでしょうか)用務先への移動経路を調整して、これが精一杯。
どうせなら、一般開放はしない迄も、昨日に回送して貰えば(行楽シーズンを控えた
国道118号線の状況から 追いかけは無理としても)回送便ならではの映像が得られた
処ですが、まあ、常磐線での回送日も休日ですし、あまり欲張っても仕方無いですね。

それにしても、平日というのに、首都圏ナンバーの三脚組が多かったのは、ひとえに
旧客人気の御威光ですね。列車が通過すると、それを追跡するべく農道で隊列を組む
首都圏ナンバー車の群れは、さながら回遊魚の如し(^^)

実は今週末の本番運転の際、親類がボックス席を抑えた様で「良がったら、子供達さ
乗せで見ねぇげ?」「あの………父親は?」「はァ? おめはどうせ撮り鉄なんだべ?
余分には取ってねぞ?」そりゃそうなんですが………何か「いしけェ」話ですな(^^)


投稿者 車掌@仙コリ
投稿日 10月30日(月)18時40分16秒
タイトル 回9326レ
雑魚様
先日は回9326レの時刻等を教えていただき、ありがとうございました。

本日は列車が安積永盛駅を出て東北本線と別れてすぐ、阿武隈川に架かる橋梁を渡る所で撮影してまいりました。
その後、矢祭あたりまで追いかけようとしたのですが、道路工事等に何回か阻害され、
時間的に追いつけないと判断し断念してしまいました。

今回もビデオカメラでも撮影してきましたので、本日中に動画も含めて
当サイトの6号車「旧客訪問記」に掲載する予定でいますので、ご覧いただければ幸いです



投稿者 車掌@仙コリ
投稿日 10月31日(火)00時18分39秒
タイトル カートレインの記事
ゆたんぽ様、はじめまして。
カートレインについての記事が掲載されていた鉄道誌の記憶があったので探してみたところ、
鉄道ジャーナル別冊No.26「JRブルートレイン」に、1993年当時のカートレイン九州の乗車記が掲載されていました。

記事によりますと当時(1993-4-26)の編成は
牽引機がEF65-1000(浜松町−下関)EF81-400(下関−東小倉)DE10-1500(東小倉構内)
小倉よりからカヤ21、ナロネ21×3両、ワキ10000×9両(内2両は広島止まり)
だったようです。

同記事にはコラム的にカートレインユーロ名古屋についての記事も掲載されていますので、
当時の様子をうかがい知る事が出来る、数少ない資料なのではないかと思います。
1993年発行の書籍なので入手は困難な可能性もありますが、興味があるようでしたら、ぜひご一読される事をお薦めします。


投稿者 竹中@ノーブルジョーカー
投稿日 10月31日(火)06時40分39秒
タイトル Re:カートレインの記事
車掌@仙コリ様。みなさま。
ご無沙汰しております。
カートレインを扱った書籍には「RM LIBRARY84 車を運ぶ貨車(下)」があります。
下巻の第5章カートレイン・モトトレインではカートレイン名古屋のマニ44、モトトレインのマニ50を含め、
いわゆるカートレインの全てが解説されています。
こちらは今年の本だけに入手も容易かと思います。
貨車の本だけに客車ファンにとっては落とし穴かもしれませんね。

投稿者のホームページ


投稿者 雑魚
投稿日 10月31日(火)08時17分53秒
タイトル 意外と難しい 「追跡」
> 阿武隈川に架かる橋梁を渡る所で撮影してまいりました。

おお、快晴ですね。磐城棚倉付近で撮った知人によると、結構曇っていたそうですが。

> 道路工事等に何回か阻害され、時間的に追いつけないと判断し断念

この時期は多いですからね。旧客といえど、交換の時くらいしか停車しない回送便の
追いかけは、意外に困難です。福島県域の水郡線の場合、これと言った「抜け道」も
ありません。強いて言えば、矢祭・塙両町域で、久慈川の対岸を並行する県道かな?
東白地区で撮った後、国道349号線で那珂市域に先回りするのは余裕ですけどね(^^)

福島県では東白地区と空港を結ぶ高規格道路の建設運動がある様ですが、実現したら、
この種の追跡には都合が良いですね……その頃には 列車自体が消滅してるかな(^^)
去就が注目される鹿島鉄道の沿線域では、東関道の延長区間工事に着手した様ですが、
こちらもどうなる事やら………。



投稿者 まろねふ
投稿日 11月 1日(水)01時34分40秒
タイトル カートレイン
管理人様、ご覧の皆様。大変ご無沙汰しております。
私も、ここでカートレインの話題を見て、拙ブログで人前には出せないような恥ずかしい写真を貼り付けて呟いております。
何せ、ついでに撮影した写真ばかりなので、いい加減なものばかりですが、ちょっと覗いてみてくださいませ。

投稿者のホームページ



投稿者 てつお
投稿日 11月 1日(水)20時37分6秒
タイトル 客車編成について
当方、大阪に住んでいる鉄道ファンです。
鉄道模型を購入するのに、かつて乗った車両の編成番号及び機関車番号を知りたいのですが、教えて頂けますでしょうか。
知りたい車両は、下記に記します。

   1977年8月14日 急行八甲田54号  上野発21時8分
   1977年8月21日 急行八甲田54号  上野発21時8分
   1982年9月10日 急行きたぐに   大阪発22時10分

      以上です、宜しくお願い致します。


投稿者 雑魚
投稿日 11月 2日(木)17時35分30秒
タイトル 「奥久慈 レトロ」 運転前夜
明日の天候は先ず先ずの様で、その分、往路の逆光処理には気を遣う事になりますが、
さて、どこで撮りますかね。我が子は、嬉々として、車内で食べるおやつを見繕い中。
やっぱり羨ましいな〜(涎)


投稿者 雑魚
投稿日 11月 3日(金)18時29分48秒
タイトル 「奥久慈 レトロ」 運転初日
娘を連れて、息子が乗っている便を撮りに行きました。本日は、絶好の行楽日和で、
それゆえの逆光の問題から、ワン・パターンではありますが「例の場所」にて撮影。
もう少し時期が遅ければ、紅葉が見事に絡んだ処ですが、撮影条件としてはかなり
恵まれた方でしょう。十数km手前で撮影してから追い掛けた結果ですが、あまりの
好天ゆえに 国道118号線は行楽客で結構な渋滞となり、駄目元でギリギリという処。

帰宅した息子が、色々と土産話を自慢しておりますが、私とて「お父ちゃんだって、
高校さ通ってだ頃は、毎日乗ってたんだがんね」と、負けてはいません(^^)

明日はもう少しポイントを厳選して「一点豪華主義」で行きませう(^^)



投稿者 雑魚
投稿日 11月 4日(土)13時41分57秒
タイトル 本日の 「一点豪華主義」
本日の「一点豪華主義」は斯くの如し。天候が今ひとつですが、それゆえに、逆光が
あまり気にならないという「痛し痒し」状態ですね(^^)


投稿者 雑魚
投稿日 11月 4日(土)18時17分1秒
タイトル 本日の 「一点豪華主義」 弐
復路は、前記の鉄橋(西金〜上小川)を西方からの俯瞰で一発。基本的に、川沿いを
移動するだけなのですが、軽トラックで遠征して良かったと思える様な(^^)道路を
経ての足場確保でした。足回りが柵で遮られたのは少し鬱陶しい感じですが、探せば
まだまだ好撮影地はあるものですね。

さて、明日は水戸近郊で回送を撮ってから、鹿島鉄道でも出撃しますか。


投稿者 雑魚
投稿日 11月 5日(日)23時37分53秒
タイトル 回送
今年も「出張」が終了し、今朝、帰途に御就きになりました。また来てね〜。その後、
霞ヶ浦湖畔で、鹿島鉄道撮影の合間に、湖岸で昼寝してました。気持ち良かったな〜。


投稿者 出羽
投稿日 11月 8日(水)17時38分40秒
タイトル 24系 尾久車
皆様こんばんは。
出雲に使用されていた尾久の24系余剰車ですが秋田総合車両センターにも回送されてきており
10月頃よりオシ24702 703 オロネ259 10も加わりました。
オロネ259は前回の全検が17年1月となっておりなんとも…
現在は保留・廃車予定車が留置される側線に大宮の博物館入りが決まったED75775と一緒に置かれています。
またカニ24112もありますがこちらは一休車の札が見え場所も本線に面した側に置かれています。
また本日は土崎にはオハニ3611が留置されていました。

投稿者 岩崎安房守義将
投稿日 11月13日(月)20時24分26秒
タイトル あれれ?
 管理人様、皆様、御無沙汰しております。岩崎安房でございます。
 雑魚様、クモイ103様の絵、グッと来ますね・・・
単に古いもの好きと言う事では無くて、在来車は日本の風景にぴったりと馴染む、そう信じて疑いません(笑)
 1994年以降、在来車の「社外使用」を原則的に禁止しているJR東日本では、
在来型一般車の夜行運用は回送でも無い限り眼に触れる事がありません。
 扉警の問題とトイレの問題があるのですが、どうもトイレは解決している様子で、
11月25日の奥多摩進駐時にはスハフ42で使用出来る様です。
 さてさて、気になりましたのは今度の磐城進駐でオハニ3611が付いていなかった事ですが・・・何故秋田??
 オハニ3611は白熱灯が渋い感じで雰囲気も良く、下駄もTR50でなかなか眠りを誘う良い車です。
 ただ、乗務する側としては車掌室がオープンなので車内放送を掛ける前には一言「鳴きます!(放送掛けます)」
と断らないといけませんで、個人的には引き蘢りが出来、ニス塗り重厚なスハフ32の車掌室がお気に入りなのですが・・・
 やはり在来車は夜汽車が一番!
 今後も何処かで突破口を開いて、是非「あの頃」を御存知の方と、「あの頃」を知らない若い人達に
「本物の夜汽車」を味わって頂きたいと深く考えております。
 何だか手前味噌ですが、絵を小生も添えさせて頂きます。
(1989.03.26磐越西線/9223列車/会津ムーンライトエクスプレスB便<会津若松〜新津>)
※撮影は地上応援班で詳細忘却・・・

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