勝村@台湾様改め日野実験線様
「客車列車の旅」「客車倶楽部」管理人の車掌@仙コリと申します。
客車履歴票の調査・研究でご高名な勝村様とは気づかず、また本日まで旅行中でご挨拶が遅れ大変失礼致しました。
ピク誌で勝村様の研究結果を拝見し、とても感銘していました。
2,000両にも及ぶ履歴票の調査・研究には、さぞご苦労があったものとお察しします。
いつの日にか日野実験線様がホームページを立ち上げられ、貴重な資料の全容を拝見できる日が訪れる事を夢見ています。
さて、本題のピクトリアル誌の訂正・補追についてですが、研究を進めていく上で新たな発見もありますでしょうし、
膨大な量の活字で構成される書籍資料ゆえ、校正作業を繰り返しても、
どうしても誤字脱字等の間違いも存在しえると考えられます。
資料としての性格の強い書籍ゆえ、訂正・補追は常にされるべきであるとは思うのですが、
私自身も客車関係の特集号しか購入しておらず、その様な方が多いと思われるので、
訂正の掲載もままならないものと考えられます。
ピクトリアル誌の公式ホームページが存在し、そこに訂正が掲載されるのが理想だと思うのですが、
現在のところそのようなものも存在しません。
そこで、ここでこのような話題になったのもひとつの縁ですし、
この客車倶楽部をご覧頂いている大半の方がピクトリアル誌の客車特集号を所有しているものと考えられますので、
もしよろしければ私のホームページの中にピクトリアル誌・客車特集号の訂正・補追コーナーを作成させていただければ、
微力ながら皆様の調査・研究、及び正式な紙面での訂正・補追のお手伝いもできるのかなと考えております。
個人の運営しているページに、出版物の訂正・補追等を掲載するのもどうかとも思いますが、
執筆者の日野実験線様などの公認をいただければ大丈夫なのかなとも思いますので、ご検討いただければ幸いです。 |