スハユ様 こんにちは。 
         
         手元の資料では、昭和41年3月末現在、名タヤと金トヤに合造車の配置がありました。 
         
        ◆名タヤ(高山・前年まで「名タカ」だった模様) 
        オハニ30 
7,8,20,33,46 
        オハユ61 4 
        オハユニ61 129 
        スハユ30 1,3,4,7 
         
        ◆金トヤ(富山) 
        オハニ61 
102,105,385 
        オハユニ61 10,12,63,65,130 
        スハニ64 
2222,2250,2252,2285,2412,2413 
         
        …となっています。スハユ30、オハユ61は確かにあったようです。 
        なお、金トヤの電暖付きスハニ64は、北陸本線用でしょうね。 
         
         オハ34についても、同じ金トヤになんと2〜12の合計11両が揃っていました。 
        但し同形式は、昭和44年までに全車廃車となっています。 
         
        >103列車機関士様 
         某他掲示板ではお世話になっていながら、こちらでお役に立てず申し訳ありません。樽見鉄道のことはよく知りません・・・ |