倶楽部メモ(212)
平成15年10月10日〜10月13日


投稿者 オクタゴニアン
投稿日 10月10日(金)14時53分43秒
タイトル サハ4801
かつて南海が国鉄の南紀直通用として「緑の客車」ことサハ4801。この客車についてしりたいんです!
とくに国鉄客車に連結・併結しているシーンののった写真ののっているものってないんでしょうか?
(のちキハ5500の併結をへて、くろしおが485系化されたとき、
南海も485系を製作し、併結させる計画がありました。実現して欲しかった。)


投稿者 ナイン
投稿日 10月10日(金)15時18分28秒
タイトル サハ4801
サハ4801
参考サイト
http://r2e.hp.infoseek.co.jp/prvrm/nkr3/nkr31.htm

投稿者 まろねふ
投稿日 10月10日(金)16時19分07秒
タイトル Re:サハ4801

みなさま、こんにちわ。

>オクタゴニアンさま
レイルロード刊“国鉄DF50 Vol.2"に紀勢線136列車に連結された写真が2カットあります。


投稿者 103列車機関士
投稿日 10月10日(金)22時00分19秒
タイトル 南紀直通列車
みなさまこんにちは!
南海のサハ4801、1201系に牽かせるのと、国鉄に入線後と
両方楽しみたい(作って)車輌ですね、当時の編成順序表を見れば
最後尾に南海乗り入れ車とでも書いてあるのでしょうか?
このあたりの特集記事をご存知も方ご教授お願い致します。
南海が485を作ったらやはり国鉄色になったのでしょうね、
キハ5500を参考に塗り替えてみますか?


投稿者 まろねふ
投稿日 10月10日(金)22時16分59秒
タイトル 連結順位は…

>103列車機関士さま
私の手元にある本での写真は、現車7両で前2位の連結です。

機+オハユニ+サハ+オハフ+オハ+オハ+オハニ+マニ(昭和41年撮影の写真より)

機は当然ですがDF50です。しかし、乗入れ列車は各駅停車に連結が定位なのでしょうか? 
そのものズバリは無いのですが、昭和40年11月の時刻表では
準急“臨時しらはま”に連結するようになっているのですが…謎です。
これまた古い雑誌を探さないといけないですね。


投稿者 こねこ
投稿日 10月10日(金)23時34分18秒
タイトル サハ4801

オクタゴニアン様
はじめまして。

103列車機関士様
写真はありませんがいさみや客車編成1975集に準急くろしおの編成がありました。
1961年
下り
白浜口
オロフ33+スロ60+オハ+オハ+オハ+スハフ+サハ4801
上り
白浜口
サハ4801+オロフ33+スロ60+オハ+オハ+オハ+スハフ


投稿者 オクタゴニアン
投稿日 10月11日(土)00時37分44秒
タイトル 皆様へ
ありがとうございました。まろねふ様の「DF50」はもっていたんですが、今手元にありません・・・。
しかし鉄道ファン1994年11月号の特集のなかにほんのひとコマ写っています。
すでに「南紀直通」ではないのですが、(キハ5500+キハ58系急行「きのくに」に代替わり)
臨時準急(準急はいつ消えたんでしょう?)「しらはま」として東和歌山を出発するシーンですが、
C58+オハフ+サハ4801なので入換でこのうしろにさらに客車を連結したのかもしれません。
しかしたった2輌、国鉄車+南海車のみの編成の可能性も。
あと幻の南海485、(国鉄「くろしお」自身485の時代が短期間)実現していれば、
かつての「かもめ+みどり」のような形だったんでしょう。
 もうひとつ、すいません。かつて国鉄末期に「いこい」と言うジョイフルトレインがいました。
といっても12系フル編成でなくオハフ12を改造した一輌のみで、キハ58+スロフ+キハ28頭の編成や
旧型客車に併結と言うジョイフルトレインには珍しい1輌のみの「お座敷車」が存在したそうですが、
ご存知のかたおられますでしょうか?おしえてください。


投稿者 まろねふ
投稿日 10月11日(土)09時46分19秒
タイトル いこい
オクタゴニアン様
“いこい”とは昭和60年にスハフ125を改造したスハフ12701で、
ご存知の通り小口団体用に改造されたお座敷客車でした。
当時は車体に白線ではなく黄線を巻いた一風変わった客車でした。
現在ではキサロ591に改造されてキハ58改造のキロ59に挟まれて
“セイシェル”と言う名称で豊岡鉄道部に在籍しています。


投稿者 オクタゴニアン
投稿日 10月11日(土)17時55分05秒
タイトル そうだった・・。
「そういえば「セイシェル」の真ん中でした。かつて旧型客車併結の事実があったようですが。
「セイシェル」はこのため馬力が出ず、後ろにキハ58(国鉄急行色またはエーデル色)を増結し、
セノハチ越えをしたりするようで。


投稿者 ア・ドン
投稿日 10月11日(土)18時13分43秒
タイトル ありがとうございました。
オユ10・マニ36・マニ60についての調査、ありがとうございました。
現在カトー改造で非冷房改造パーツが出てますけど、正確には後期車にしかならないことになりますね。
(もっとも、サロ165・152等の窓を利用するという手も有るのだけど。)
現在旧客は旅客車しか持っていないのですが、参考にしていろいろ作れそうです。
では。


投稿者 ア・ドン
投稿日 10月12日(日)14時21分43秒
タイトル 北海道の電暖車
以前質問したニセコ編成の中で、電暖を装備した北海道所属車・スユ13 2013などがありましたが、
航送等で送られて、東北・奥羽筋で運用されたことはあったのでしょうか?
逆はともかく、北海道所属車の場合はどうなんでしょうね。
また、車軸発電機はやはり北海道型だったんでしょうか?
(パーツはでているけど工作は難しいと聞きました)
おねがいします。


投稿者 車掌@仙コリ
投稿日 10月12日(日)18時59分20秒
タイトル Re:北海道の電暖車

ア・ドン様
ご質問は昭和40年代だと思いますが、参考までに手持ちの資料で昭和58年の状況を調べてみました。
当時の「ニセコ」の郵便車は「北東航21」運用で所属は北スミでした。
(昭和53年頃までは「盛航21」運用等で盛アオ所属)

ちなみに青函航路で運用されていた郵便車全体を見ますと
  運用   所属  〜青森→青函航路→札幌〜    〜札幌→青函航路→青森〜
 北東航21 北スミ 荷35レ(東北)→153便→101レ   104レ→ 6便→荷36レ(東北)
 大航22  大ミハ 荷5041レ(奥羽)→1便→荷45レ  122レ→22便→荷5042レ(奥羽)
 札航21  札サウ 41レ(東北) → 1便→121レ   荷44レ→2便→42レ(東北)
 旭航21  旭アサ 荷1033レ(東北)→7便→荷41レ  荷48レ→6便→荷48レ(東北)
となっていました。

参考資料:JRR国鉄客車ガイド


投稿者 ア・ドン
投稿日 10月13日(月)13時10分03秒
タイトル お礼

ありがとうございました。組み込み可能なのですね。
東北筋の旧客末期の写真を見ると以外にオユ10の非冷房が多かったりしますよね・・・。
ちなみに電暖装備はオユ11には(101−105改造の)2501−2505しかなかったような・・。
しかも極短期間しか電暖区間での使用はなかったとおもうのですが・・・。
うーん、オユ14電暖装備型のスユ16(スユ15は護送便用の荷物車タイプ。10系タイプの2001と、
それ以降の50系タイプの2002〜がありますね。)にするのと、どっちがいいだろうか悩みますね…。
オユ14/スユ16の車番、車歴などご存知の方が居られたらお教え願うこと出来ますでしょうか?
(それでもこだわるなら台車が問題。カトーのNの旧20系用のTR55なぞ手に入らないだろうしなあ・・・。
気合入れるならカトー用オロネ10のTR60や、新20系のTR55対応に車体ボルスタ部分改造と言う手も有るのだけど・・・)

それから、色々な資料を見て気がついたことなのですが、
Nでマニ36200台(オロ40戦後型改造車)を作る場合、GMのマニ37を使うよりも、
GMマニ36側版+オハ35戦後型の屋根、妻板を組み合わせたほうがそれっぽくなりそうですね。
むろん、小改造は必要になりますが、余ったマニ36のもともとの屋根と妻板も、
小改造して組み合わせれば戦前形オハ35がつくれますから、無駄にはなりませんね。
では。


投稿者 伊藤@JNR.site
投稿日 10月13日(月)17時11分05秒
タイトル 郵便車について

 皆さん、こんにちは。

>ア・ドンさん
 はじめまして。郵便車の話題でしたので少しだけ、、、

 10系郵便車の概要や車歴表は鉄道ピクトリアル 1999年6月号(通巻:670)にありますので
参考にされるといいと思います。
 オユ10形は冷房化により番号が変更されていますので、冷房化された状況が分かると思います。
 オユ11形2500番代は北海道で使用され、国鉄晩年には山陰本線で使用されていましたので、
電暖区間では使用されなかったかも知れません(詳しく検証していません)。
 また、スユ15形については、10系客車タイプと50系客車タイプの間に12/14系客車タイプが存在しています。

 それでは、、、

投稿者のホームページ



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