皆様こんばんは。
管理人様・クモイ103様・C58221様>
早速のレス有難うございました。
その後、手元の資料でRM誌115号(1993・4)93ペ−ジに掲載されている
オハ35系の資料に、管理人様が記されましたオハ35-2601新ナオの写真を発見
しました。ドア・窓枠等の形状は同じなのですが、写真が白黒の上、注では青15号
表記になっていました・・・(う〜ん、どっちなのでしょう?^^;)
いずれにしましても運用からみて金トヤの2040のようですね。
有難う御座いました。
それとクモイ103様の御指摘の体質改善と近代化改造の違いが徐々に分かってきました
そういえば、四国のオハ41は雑誌等の写真を見ると茶塗りでもアルミサッシ窓でしたね。
益々旧客の奥の深さが面白くなってきました。
C58221様の仰るペンキ塗りの車内ですが、東北線で室内ニス塗り、車体色青15号
のオハ47?43?を見た事がありますし、地元の大宮工場車は結構ペンキ塗りをやって
いましたし・・・中には化粧版に張り替えたモノもいましたし・・・正直良く分かりませ
んよね?私があと10年早く生まれていれば、形態調査表などを作ったと思うのですが、
残念ながら旧客最末期に『鉄』を始めた世代なもので・・・^^;
そういえば以前、旧・国鉄事業用車両名鑑にてアップされていた盛岡のオハフ33にも
アルミサッシ・便所洗面所をHゴムに改造した車輌がでていましたね?
今はリニュ−アルの際に一般型客車は公開されなくなってしまったので残念なのですが・・・
同型で秋田にオハフ33-2400と言う車輌も居たようですから、数は少なくても
そこそこ「重改造」を施した35系客車は全国にいたようですね。
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