今晩は(^o^)丿クモイ103さん。早速のご丁寧なお返事ありがとう御座いますm(__)m
私のほうこそお返事が遅くなりまして失礼しました。
ところで、青色のオハニ36って、塗色としてはエラーだったのですか?(@_@)
(少年時代、徳山客貨車区のオハニ3623、24を見て、オハニ36にも近代化改造車があるのが当然
と思っていたものですから…)(^^);
あ?そういえば、筑肥線で、青塗りのスハニ37を見かけた記憶があります。
長いことこやつの素性は知らなかったのですが、オハニ36の電気暖房改造車だったのですね。
(しかし、だとしたら何で電機すらSG積んでて、電暖の必要のない九州にいたんだろう?
都城にいたスハユニ6210も凄いけど、コイツも過去を調べると面白いかも?)(^^);(^^);
マニ37が青塗りだったのはパレット積載対応車故の識別のためでしたよね?
14系と併結できるように改造された200番台は、EF65PFの次位にぶら下がって、
山陽夜行にも使われていました。下りは車扱いあり、上りは締め切りで運用されていたようですね。
(下りは車内に明かりが灯っていましたが、上りは消灯していました)。
丸屋根のマニ35の青塗り車も確かに存在しましたね。現車を見かけたとき、マニ37じゃない?
と、何度も形式番号を見直しました。
(せやったらなんでファーストネーム…もとい!個別番号覚えてへんねん!>オレ)(^^);
また、荷物車といえば思い出すのが、マニ35の2200番台とマニ36の300番台、そしてカニ38!
マニ35の2200は元のスハニ35、前位側の側面に残る700ミリ幅窓2連の姿や、TR-47台車に、
タネ車の面影を偲びました。
マニ36の300番台は元のスロ60。これまた後位側の食パンデッキに、タネ車を偲んだものです。
カニ38は、そのあまりの異形ぶりが、田舎の小学生に強く印象を残してくれました。
現車は1両しか存在しなかったので、毎日同じ列車に運用されていたわけではないはずですが、
何度となく出会ったためか?このテの車両は多数あるものと、思い込んでいました。
尚、同車がカニ38という形式であることを知ったのは、ずっとずーっとあとのことでした。
いずれ車両たちも、今は昔、みんな鬼籍に入ってしまいました。
(鉄道の荷物輸送自体が現在では例外的措置になってしまっています)
最早叶わぬ夢ですが…
青塗り、アルミサッシ、デコラ張り内壁、窓下テーブル、裏に栓抜きつき、
リノリウム床、貫通ドア網目ガラス、デッキのドアは10系タイプ!
のオハ46かオハフ45(勿論鋼板屋根の真オハ46、オハフ45)の進行方向右側の窓がわに坐り、
全開にした窓から爽やかな風を浴びながら、EF58やEF61、せめてED75,ED76、EF81でいいから、
複線の重軌条幹線をフルスピードで駆け抜ける昼行急行列車に揺られてみたいものです(^^)
(あ!トイレは後ろの車両のを使ってね!…)(爆)
では今後とも宜しくお願いしますm(__)m
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