10月1日レトロ効能温泉吾妻号、早速行ってまいりました。編成は以下のとおりでした。
DD51 842 - スハフ42 2234 - オハ47 2266 - スハフ32 2357 - スハフ42 2137
長野原草津口の折り返しで2時間ありましたので、羽根尾駅に留置されている
オハ47 2246 - オハ47 2261 - 荷物車 も見学してまいりました。
無人駅ということもあり、車両に近づいて観察してみましたが、
外壁の塗装がはがれはじめ錆が浮いているのがよくわかるような状態でした。
(ざっとみて約1〜2割程度のはがれ具合とお考えください。)
また、オハ47 2246はデッキ部の天井部分の内装がはがれ落ち、
ぼたぼたと床に落下しているような状態でした。(だいぶ使っていない?)
結局高タカの旧客のうち、この2両は使われていないってことですね。
さてさて効能温泉号は、行きは8割程度座席が埋っている状態で、
DD51がついたことで、山陰線のような錯覚を覚えました。
トンネル前の警笛やディーゼルの排気の匂いを堪能し、とても満足な1日でした。
さらに、単線なので列車交換のために、結構停車時間が長いことも
私にとってはうれしいポイントでした。
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