倶楽部メモ(36)
平成12年 2月18日〜 2月20日


投稿者 あおぞら
投稿日 02月18日(金)00時44分49秒
タイトル オハ41形式等画像
本文

早速「豊永泰太郎鉄道画像室」にて拝見させていただきました。
伊藤さん貴重な画像をありがとうございます。

小窓がずらりと並んだ姿はやはり美しいですね。
しかも、記事を拝見すると小松島の車輛・・・・
もしかしたらこれもロングシート化されていたのでしょうか?
下手したら以前書き込みした高徳線のロングシートの車輛って・・・・・

B群で紹介されていた広窓車もそうですが、ほんと独特の雰囲気をもった車輛たちですね。
マニ36等、この手の車輛はバリエーションの豊富さでは他を圧倒していますね。
これだから旧客ファンはやめられません。

そういえば16日からすごい寒波で(これでも平年並みなんですね)、
特急北陸やあけぼのは運休になってたそうですね。
子供の頃、雪が降り積もる中、伯備線の50系客レに乗車したとき、
走行音が普通の時よりとても静かで、神秘的な雰囲気に魅了されてしまいました。
もう一度あんな体験してみたいですねえ。


投稿者 あおぞら
投稿日 02月18日(金)00時49分21秒
タイトル 失礼いたしました
本文

>早速「豊永泰太郎鉄道画像室」にて拝見させていただきました。
>伊藤さん貴重な画像をありがとうございます。

伊藤さんではなく大キトさんのページでしたね。
大変失礼いたしました。


投稿者 大和路環状線
投稿日 02月18日(金)01時34分52秒
タイトル 四カマのオハ41
本文

こんばんわ。

あおぞらさん
>下手したら以前書き込みした高徳線のロングシートの車輛って・・・・・

昭和60年改正(四国の旧客全滅)まで残った最後のオハ41は、四カマの356・357・358・455
と思われます。(→前掲『ピク』による。)
ということで、「豊永泰太郎鉄道画像室」に記録されたA群のうちの3両(特ロ改造車356〜358)
の中に、まさにあおぞらさんが目撃された車両があるかも知れませんね。
写真の356〜358は、天寿を全うしきった本当に幸多き車両といった感じでしょうか・・・。

※※一つ質問があるのですが、RJリバイバル『懐かしの国鉄客車列車』(『客車列車1984』
一部再録)の巻末にある客車配置表には、オハ41在籍車「四カマ5両」とあります。
上記4両の他に加えてあと1両、どういう車番のものが残っていたのか、把握されている方
いらっしゃいますでしょうか?


投稿者 水ミト
投稿日 02月18日(金)08時48分00秒
タイトル 四カマのオハ41
本文

大和路環状線さん、こんにちは。

さて、『懐かしの国鉄客車列車』の(オハ41在籍車「四カマ5両」ですが、
印刷ミスでは? と思います。
1982 1984 年の配置表を見ても、四国には4両しか在籍していません。

1982年だと、岡オカに 54 351 411 502、秋アキに、2101も配置されており、
四国のを合わせて全国9両現存していました。


投稿者 伊藤正宏
投稿日 02月18日(金)12時12分05秒
タイトル マニ36形について
本文

あおぞらさん、こんにちは。

> マニ36等、この手の車輛はバリエーションの豊富さでは他を圧倒していますね。
> これだから旧客ファンはやめられません。

写真撮り始めたとき、マニ36形は瀕死の状態で現役は品川、尾久の控え車だけでした。
そのころは各バリエーションを模型化したくて資料集めに解体待ちの車両を
何とか撮れたという状態でした。
本当にあのバリエーション多さはファンを引きつけるものがあると思ったのですが、
何しろ一般的な資料が少ないですね。
そんなことで、後でちょっとまとめてはみましたが、、、

投稿者のホームページ


投稿者 客車好き電車嫌い人間
投稿日 02月18日(金)13時13分24秒
タイトル 東海道線の話題
本文

前回、トホホセと書きましたがトカホセ(東海道本線)の間違いでした。
東京方面から来た列車は富士で機回りしていた、という意味です。
トホホセでは東北本線ですよね。
指が疲れたので入力回数を減らそうと略号を使ったら間違えました。

さて東海道線の話のついでに幾つか質問があります。
1 静岡運転所と東静岡駅は完全に独立していますが、昔からそうなのでしょうか?
  客車が配置されていたころは入れ換え用DLを貨物駅から回送しなかったのでしょうか?
2 国府津機関区は電車の配置が多くなり後に国府津運転所と改称しましたが、
  運転所(運転区)は動力車区と客貨車区が合併した場合をいい、
  国府津の場合は特異なケースだと思いますが、どう思いますか?


投稿者 忠犬八高
投稿日 02月19日(土)00時39分57秒
タイトル JR東日本 旧客全廃 !!
本文 この掲示板をご覧のみなさまに お願いとご提案が御座います。
高崎の旧客が来月で 落ちそうなのですが 日本で一番旧客の在籍数の多い 
JR東日本から消えてしまうと 国内に数両となってしまいます。
このような 貴重な歴史の重みさえ感じさせる 旧客をこのまま消滅させて良いのでしょうか!!
海外の先進国には みんなこのような貴重な財産を 鉄道ファンや歴史家などがバックアップして
動態保存をして 週末には走らせたりしています。
なぜ日本のような先進国に このような車両の保存団体が無いのか 不思議です。
私は 日本にも諸外国と同様の鉄道保存団体を 作りたいのですが 
ご覧の皆様で 御賛同して頂ける方が いらっしゃいましたら ご連絡ください。
皆様の ご意見,ご助言を頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。


投稿者 川村 徹
投稿日 02月19日(土)18時40分23秒
タイトル 寝耳に水
本文 他の掲示板でもこの事は目にしますが にわかには信じがたい話です。
確かに稼働率は低いです。パレオエクスプレスの運用もなくなりました。
しかし去年 スハフ32など何両か続けて全検を済ませています。
10月の旧客使用の奥利根号は普段の運転よりは乗車率がいいように思います。
実際去年は旧客使用日が増えたことを憶えてらっしゃることでしょう。
以上の点だけを見ても そう簡単に廃するとは考えられませんし考えたくありません。


投稿者 川村 徹
投稿日 02月19日(土)18時45分28秒
タイトル 追伸
本文 ただ旧客を自分たちの手で残していけるならば 
これほどファン冥利に尽きることは 他にはありません。
ファン自身が動くことには大賛成です。


投稿者 大和路環状線
投稿日 02月20日(日)00時14分39秒
タイトル すっきりしました
本文

>印刷ミスでは?

水ミトさん、早速のご回答を有り難うございます。疑問が解けて良かったです。
そういうミスは結構ありがちのような・・・。(^^;;

それと補足されている部分ですが、『ピク』を調べたところ、なるほど351・411・502の3両は
比較的長生きだったことがわかります。あと、54・2101の2両は注目に値しますね。
昭和57年現在では、広窓車(1200mm)は相当異彩を放っていたことでしょう。


投稿者 天イセ@燃焼効率
投稿日 02月20日(日)11時50分34秒
タイトル 皆さんお久しぶりです。
本文

突然ですが、忠犬八高さん、大賛成です!!
ヨーロッパの蒸機の修理工場などは圧倒されますよね。
僕もオハ61の現役復活を夢見ています。僕も貴方の活動に微力ながら力になりたいです!!
とにかく動き出しましょうよ。がんばりましょう!!
(でも何から始めればいいんでしょう??)

日本って海外に比べ電車など分散電源方式が多いですよね、なぜでしょう?
海外の列車は新幹線の様な高速鉄道でさえ機関車による集中電源なのに・・・
やはり勾配が多いから?乗車定員の加減?
客車列車は運転士の腕がもろに出ると旅行マニアのおじさんが言っていましたが・・


投稿者 221レ
投稿日 02月20日(日)15時39分47秒
タイトル 旧客廃止って本当ですか?
本文

こんにちは。
旧客廃止って本当なのでしょうか?
確かに江戸座やSERも廃止らしいですが
映画「すずらん」のロケが始まろうとしているときに…
JR北海道のベンチレーターの無い変なスハシ44もいやですが
やはりJR東日本の旧客無くなるとさびしいですね。
情報の出所がどこなのかわかりませんが、
維持するのが限界なのでしょうか?
せめて、4両くらい限定で残してもらいたいものです。
この間、旧客のSL奥利根号に乗りましたが
保安要員も楽しんで乗っているように見えたのですが…
SLやEF55だけ残しても客車を保存しないと
文化財として片手落ちのような気がします。
せめてあの変な色のオハフ50(展望車)を
茶色に塗りなおして旧客つないでもいいような気がするのですが…
青い12系と黄色と茶色のツートンの50系は似合いません。

大井川だけが旧客の最後の砦にならない事を祈ります。
もしだめなら、真岡辺りで引き取ってもらえるといいのですが…
旧客の悲報にならない事を祈るばかりです。

それでは。


投稿者 安田 真紀
投稿日 02月20日(日)19時26分08秒
タイトル 客車は手間のかかる乗り物?
本文 高崎の旧客廃止ですか。やっぱり維持費が多くかかるのでしょうか?
客車は手間のかかる乗り物なのでしょうか? 
JR化になってから、利益重視を最優先したなと感じるようになりましたが、
もしそうだったら国鉄時代の、貴重な車両たちを集めて保存していたころとくらべて
ひたむきさが無くなったと思います。
高崎にいたころ、ある場所から旧客が良く見える場所から毎日眺めていただけに、残念です
投稿者のホームページ


投稿者 あおぞら
投稿日 02月20日(日)23時22分05秒
タイトル 旧型客車のともしび
本文

事実をまだ確認していないので何ともいえませんが、
旧型車輛の維持というものは多大な整備費を要求するほか、会社の資産として課税対象となるなど
様々な支出の種となってしまうということを伝え聞いたことがあります。
数少ない営業運行のために、運行に耐えうるだけの厳しい整備保守レベルを維持し、
多大な支出を許すことを、会社側もできなくなってきたのでしょう。

目の中に入れるコンタクトレンズも使い捨てとなった世の中で、
JRが開発する鉄道車輛も、寿命を短くしてでもコスト削減に励むようになってきています。
古いモノを大切に維持して使い続ける文化が廃れてしまった今となっては、
旧型車輛の現役保存はかなわぬ夢なのでしょうか。

JR東日本には、日本の代表的な企業として、この「古いモノを大切にする文化」を
日本で守り伝える旗手となってほしいところです・・・。

いろんな意味で残念な出来事におもえてなりません。



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