磐越西線も好きでしたが、地味な東線も結構面白かったですね。
当時旧客オンリーだった東北本線
(何故か黒磯ー福島間で50系が入ったのは、結構後のほうでした。
451,455系で一部電車化されましたが、客車は旧型のままだったと思います。)
より、使用車両が圧倒的に古く何が来るか楽しみでした。
特に荷物合造車は、東線での運用が殆どだったと思います。
(西線にも入ってたかな?)
何度か乗りに行きました。
最初に行ったときは、小学生の時の日帰り旅行
(乗りまわし(^_^;;)で多分20年前。
DD51?(記憶に薄い) スハニ64 オハ61 オハ35(戦前製) オハフ33(戦前製)
オハユニ61?とかも入ってました。
磐越東線の旧客晩年で DD51? (記憶に薄い)
スハフ32 オハ35 オハフ33 スハフ32(オール戦前製)
(スハフ32のうち一両は、現在JR東の動態保存のもの)
といった編成が見られました。
旧客は、一日数往復しかなかったので、乗るのは、結構大変でした。
景色や雪!の点では、磐越西線の方が圧倒的に良く、
東線の旧客は人知れず消えていきました。
磐越西線は、スキーの関係で雪の印象が強いです。
帰り際の夜、雪まみれのオハ61の車内がアカアカとして
白熱灯であったかく見えました。
(それでも当時既に白熱灯の車両は珍しくなってきてましたね。)
懐かしい思い出です。
(ちなみに私は31ですが、既に遠い昔のように思えます。)
スハ32
PS。以前書いたことがありますが、ハンドル忘れちゃいました・・・。(^_^;;
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