こんにちは。初めて書き込みします。
私は実家が常磐線沿線でして、
小学校6年の頃までEF80が牽引する旧客の普通列車が走っていました。
当時は走行中にデッキから身を乗り出している人をよく見かけたものです。
81年8月、中央西線で朝の一本だけ残っていた(と思う)
中津川発長野ゆき825レに乗車。
鎖がぶら下がっているだけの最後部デッキで過ぎ行く風景を
ホゲラーッと眺めていました。
(記憶に頼って書いています。本数、列番等間違っていたらごめんなさい。)
82年の7月、上野を朝一番で出る221レ(だったかな?)に
松戸から友達3人と乗車し、水戸まで行きました。
窓を全開にして緩行線との併走や、柏.天王台の通過を楽しんだ記憶があります。
乗車車両は今も大宮工に保管されている(?)スハフ422174でした。
当時持っていたKATOのNゲージのスハフ42も同番号だったから
よく覚えているのです。
私が「生きている旧客」に乗ったのはその2回のみ。
東北本線や磐越西線から50系客車が姿を消したのを機に、
旅に出ることもなくなりました。
あの頃ののどかな雰囲気の鉄道はどこへいってしまったのでしょう。
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