倶楽部メモ(786)

平成30年 1月 1日〜 1月21日

健さんと鉄道映画



投稿者

だめおやじ

投稿日

2018年 1月 1日(月)11時11分3秒

タイトル

2018謹賀新年

2018年新年あけましておめでとうございます。
久しぶりのコメントになりますが今年もよろしくお願いします。
2017年は国鉄からJRになって30年になりましたが、
2018年は青函トンネル、瀬戸大橋が開業して30年になります。
青函トンネルは開業時は在来線でしたが今は新幹線になってしまいました。
(在来線で一部使用もありますが)
私は青函トンネルは新幹線を通す前に在来線で通った事があります。
最初は臨時寝台特急「エルム」で通り、
後に特急「はつかり」、寝台特急「北斗星」(2回)、
快速「海峡」(2回、14系客車、50系客車1回ずつ)6回通りました。
新幹線になってからは通っていません。
新幹線で通るのはいつになるかわかりませんが。
瀬戸大橋は車で通った事は2回ありますが列車で通った事はありません。
ただ、列車で通ろうとしたんですが、
強風のため通れず断念した事はありましたが。
2018年もよろしくお願いいたします。




投稿者

クモイ103

投稿日

2018年 1月 1日(月)22時09分37秒

タイトル

あけましておめでとうございます

平成30年、あけましておめでとうございます。
今年はあの“ヨンサントオ”白紙大改正から50年の節目です。
国鉄の未来に夢があった最後のダイヤ改正…という人もいますが、
小学校1年生だった私は難しいことは分からず、
赤羽までの三複線化工事をわくわくしながら眺めていました。
増設された貨物線の地固めに大宮機関区の蒸機が出動したという話を
だいぶあとから聞いて、実見できなかった悔しさも思い出します。
それから半世紀、その後の国鉄よりもJRの歴史の方が長くなりました。
鉄道が辿ってきた歴史をこれからも紐解いていきます。
今年もよろしくお願い致します。




投稿者

ひがさん

投稿日

2018年 1月 3日(水)20時20分8秒

タイトル

新生新潟駅2018

あけましておめでとうございます。
本年は新潟駅 新ホームが4月に共用開始され、
高架化と共に1番線を残し 地平の2・3番線が廃止されるようです。
20系、24系、70系、165系、485系、583系など、
国鉄型の使用したホームがまもなく消滅します。
しかし、115系はなんとか新ホームに入線できそうです。
残念ながらNO.DO.KAは今月6・7日のさよなら運転で引退となり
あと少しでしたが、
新ホーム入線は叶いませんでした。
485系はきらきらうえつの形で足を踏み入れです。
ばんえつ物語は新潟市長が新潟発着を望んでいます。
写真の平成29年12月3日 ばん物回送牽引EF81-151 が
旧新潟駅では最後のEF81となりそうです。
変わりゆく新潟駅では撮影者の方々が自分を含めてかなり多く、
利用者、JRの方々には迷惑を掛けているかもしれません。
ご不快があれば深くお詫びします。
私の趣味の最後の聖地、新潟駅。連続立体交差事業完了、115系引退のその日まで
撮影をお許し願いたいと深く思います。
今年もよろしくお願いします。








投稿者

ED76109

投稿日

2018年 1月 6日(土)09時27分26秒

タイトル

北の国からのご挨拶

 新年おめでとうございます。「ED76109」であります。

 今年も「客車倶楽部」の末席で、
好き放題の戯言を述べさせていただければ幸甚の限りでございます。
早速、当地では「帰省の利用客、
3年連続減少」との「JR北海道」の前途多難のニュースも流れていますが、


どうなることやら・・・。


 失礼いたします。以上、胆振西部在住の「教頭客車鉄ちゃん」でありました。




投稿者

ED76109

投稿日

2018年 1月20日(土)11時44分26秒

タイトル

健さんと鉄道映画

 連投のようで失礼いたします。「ED76109」でございます。

 さて、先日小生が勤務しています高校の先生が、
ご夫婦で札幌開催の「高倉健追悼展」をご覧になったことを
炉辺談話にされておりました。
先生曰く、「いやぁー、良かったですよ。」と感動の一言。
 そういえば、「高倉健」さんは「北の大地」に加えて、
鉄道風景が似合う俳優でもあったと思っています。
「鉄道員(ぽっぽや)」が有名ですが、
それ以外でも色々な映像が話題となっています。
今日はそのような「戯言」を述べさせてください。

 1 SLの機関士の一生を、
戦争の悲劇と絡ませながら描いた力作「遙かなる旅路」。
小生は主役であった「三國連太郎」さんの重厚な演技に感動したのですが、
「健さん」は主役の機関士の三男(?)役で登場しました。
役どころは「特急こだまの運転士」であり、
駆け落ちした娘に会うために「名古屋」へ向かう三国さん達が
「健さん」の運転する「こだま」で西下していく・・・といったストーリー。
モノクロでしたが、181系の車内風景や
新幹線開業前のトカホセの車窓風景など、
なかなか見応えのある画像が展開されておりました。

 2 「網走番外地」での「森林鉄道を使った脱獄シーン」など、
北海道の鉄道と「健さん」との関わりは
先達の皆様方にはよくご存じのことと思います。
そんな中で秀逸と考えているシーンは、
「駅〜station〜」での「銭函駅での離別シーン」。
「いしだゆかり」さん演じる妻との別れを彩ったのは、
鉛色の吹雪の中を現れた「ED76500番台」が牽引する旧客鈍行。
狭窓の「スハフ32」のデッキに乗り込む「いしだ」さんとの別れを
不本意ながら受け入れる「健さん」。
銭函の真冬のフォームを汽笛とともに去って行く「旧客レ」から、
涙ながらに敬礼のポーズを取る「いしだ」さん・・・。
「121レ」でしょうか、
今では見ることができない珠玉のワンシーンであります。
「山線」の寂れ具合と併せて、
「銭函」の風景も少しモダンに変化したように思えてなりません。

 3 道東の原野が舞台となった「遙かなる山の呼び声」。
「健さん」が仮の宿りに選んだのは、
「旧標津線の上春別駅」近くの酪農牧場でした。
「鈴木瑞穂」さん演じる兄との再会シーンは今は無き「上春別駅の待合室」。
典型的な北海道の寒駅そのままのストーブとベンチの風景の中、
「函館」へ戻る兄は「キハ22」のDCに乗り込んで、
曇天の下「健さん」への別れを告げる・・・。
小生にとっては、北の大地への憧憬を誘うワンシーンでありました。
 そして、「ハナ肇」さんと「倍賞千恵子」さんが、
涙ながらに訴える言葉に号泣する
「健さん」を乗せた「急行大雪」のラストシーン。
雪原を走るDCを見ていると、いつも小生は胸が一杯になってしまいます。

 「新幹線大爆破」の主犯役や前述した「鉄道員の幌舞駅長」など、
まだまだ数え切れないほどの名シーンを支える「鉄道風景」。
懐かしい風景に是非とも注目いただきたいものです。

 長々と失礼いたしました。
以上、次の異動地にワクワクどきどきの「教頭客車鉄ちゃん」でありました。




投稿者

九州のものずきヲヤヂ

投稿日

2018年 1月20日(土)20時13分0秒

タイトル

ED76109さま

重箱の隅つついてすんまっしぇん。
「遙かなる旅路」やなくて「大いなる旅路」のはずですばってん・・・・
「遥かなる」と言えばあの種村直樹氏の名著「遙かなる汽車旅」を
イメージさせられます。




投稿者

ED76109

投稿日

2018年 1月20日(土)21時11分25秒

タイトル

ご指摘ありがとうございます

「ED76109」でございます。

 九州のものずきヲヤヂ 様

 ご指摘ありがとうございます。
 まさしくそのとおりです!!! 失礼いたしました。




投稿者

のり

投稿日

2018年 1月21日(日)17時46分54秒

タイトル

鉄道荷物輸送におけるパレット輸送について

鉄道荷物輸送について知りたい事があります。
パレット輸送のパレットの中身、積荷は何だったのでしょうか?
新聞を運んでいたのは聞いた事があるのですが、新聞以外の雑誌類、
また段ボール箱状の一般小荷物などもパレット輸送されていたのでしょうか?
何か御存知の方いらっしゃいましたら御教示のほどよろしくお願いいたします。




 
 
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