倶楽部メモ(688)
平成23年12月11日〜12月21日

並行在来線問題 ・ 上野駅での編成記録


投稿者 ED76109
投稿日 2011年12月11日(日)08時36分17秒
タイトル 「さくら」は「小郡・下関」間で寝台解体
 連投失礼申し上げます。「ED76109」でございます。

 秋田のHOさま、赤まんと様及び竹中@ノーブルジョーカー様

 「列車追跡リバイバル ブルートレイン(平成10年6月刊・鉄道ジャーナル社)」にて、
「昭和53年6月」に運転されていた「下りさくら」の寝台解体が、一部記載されております。
昭和53年当時、「さくら」乗務のカレチ氏は2名(東京・門司が東京車掌区)であり、
「小郡」から「解体作業員」が乗車して、「下関」までの間に全ての寝台を解体する記載及びスナップがございます。
すでに労使交渉で、夜行レの乗務員が削減されており、寝台解体は外部委託されておりました。
小生は前述しましたが、「昭和46年の夏」に「ECきりしま」でこの「儀式」に初遭遇。
カレチ氏は、確か「制服以外のシャツ」を着用して、
汗びっしょりになって「583系の中上段の寝台」を解体していた記憶がございます。


 長々と失礼致しました。以上、「中年客車鉄ちゃん」でありました。



投稿者 マロネロ38
投稿日 2011年12月11日(日)09時12分9秒
タイトル 「さくら」お寝台解体
ED76109先生:
下り長崎.佐世保行「さくら」の寝台はお説の通りでした。
下関→長崎間ナハフ21に乗車の折、朝食にナハネ20を通つた時は既に解体されて居ました。



投稿者 雑魚
投稿日 2011年12月13日(火)09時01分30秒
タイトル 在来線問題
▼ED79 109様:
>「五稜郭・木古内」に係り(中略)「第3セクターによる鉄道の存続」

報道を改めると、五稜郭〜木古内を、第三セクターの貨物鉄道として存続させる為の
内容と見受けます。苗穂工場で検証作業が進行中の「トレイン・オン・トレイン」の
実用化が間に合わないのか、あるいは、この方式では、接続駅における切替が過度に
煩わしいと判断されたのか、事情は判りませんが「♪線路は続くよ、とりあえず」に
少し安堵しました。

>「札幌・小樽」間は「JR北海道」が経営を存続する方針を提示

快速「エアポート」「いしかりライナー」に限らず、札幌を跨いだ直通運転の頻度が
高い事を思えば、経営の一体性確保は当然の措置でしょうね。札幌市内での具体的な
旅客導線は存じませんが、副都心・新札幌の拠点性次第では、尚更の事かと存じます。

>「余市町」の「JR」への不信感は根強く、協議は難航している。

小樽より人口集積は小さいながらも、日常的な札幌指向が、ある程度推定される一方、
電化区間から外れるジレンマが顕在化した格好ですね。JRでは、小樽で車両運用や
経営を完全に区切り、札幌近郊の経営に特化したいのでしょうか。既に、小樽を跨ぐ
直通運転は現在 朝夕 2〜3往復程度しかありませんが、余市〜札幌市内の運賃通算が
覚束ないとなれば、余市勢としては「蚊帳の外」の印象は否めないでしょうね。

>「木古内・江差」間の江差線存続に向けた「DVM」の運用の検討、

木古内以西で、貨物専用ではなく、旅客営業も行うという事なら(線路を残す以上は、
少なくとも上磯以東の旅客営業維持は必要ですね)函館〜江差の直通旅客便の設定に、
DMVを充てる意図も窺えますが、貨物便が往来する間隙を縫っての、DMV運行は、
ダイヤ編成上、特に不具合は無いのでしょうか。

> 長万部・札幌(東室蘭経由)での特急レの運転を示唆する旨

長万部接続で、室蘭・登別方面に連絡する速達便は必要でしょうね。苫小牧も、この
特急で網羅すべきか、あるいは新幹線で一旦、札幌まで出た方が早いか、微妙ですが、
現行「すずらん」のスジを集約するこの案が、最も判り易そうです。

>「鉄路存続」の為に、今後30年間で「70億円弱の負担」を強いられる事となる。

開拓の歴史にも鑑みるに、人口分布の地域偏差が大きい土地柄にあって、直通列車を
確保する為の鉄路存続の社会的意義と、経費との整合性を何処に求めるかは、決して
対岸の火事ではない欧州の債務問題を契機とした「財政規律」の大命題が少なからず
問われる今般、JR北海道にとっては、当面の最大の課題ですね。



投稿者 竹中@ノーブルジョーカー
投稿日 2011年12月13日(火)21時32分4秒
タイトル RE:在来線問題
雑魚さま

>「トレイン・オン・トレイン」の実用化が間に合わないのか、あるいは、

聞いた話では、新幹線が1時間ヘッドであれば、在来線のスピードでも逃げ切れるそうです。どちらか
が密になれば支障することになりますが、当面はダイヤの組み方でしのげるので、あえて手間と費用を
かけることは避けるということなんでしょう。
投稿者のホームページ



投稿者 ED76109
投稿日 2011年12月15日(木)00時30分33秒
タイトル 函館・新函館間電化提案
 おばんでございます。「ED76109」であります。

 昨日の道新朝刊一面に、標題の一件が発表されました。
概要は、「新幹線新函館」に到達した段階で「五稜郭・新函館」を電化化することにより
同区間の運転時間の短縮を図り(約10分)、新幹線の乗客及び地域住民の利便性を向上させるというものであります。
ただし、道・函館市・北斗市による「第3セクター」が「JR北海道」からの職員の派遣により、
ECを走らせるというものであります。
函館市は「前向きに検討したい」とのコメントを発表いたしました。


 雑魚様
 >函館〜江差の直通旅客便の設定にDMVを充てる意図も窺えますが

  残念ながら、「JR」は「木古内・江差」に「DMV」を運用する方針のようであります。
「木古内・五稜郭」は「中古車両の運用」や「保守関係の予算緊縮」等により、
ギリギリの経費で「第3セクター」の運行を計画しているとのこと。
さて、今後の展開は如何なものでございましょう。

 失礼致しました。以上、「中年客車鉄ちゃん」でありました。



投稿者 雑魚
投稿日 2011年12月15日(木)09時10分10秒
タイトル 函館の電車
▼竹中様:
> 新幹線が1時間ヘッドであれば、在来線のスピードでも逃げ切れるそうです。

御話から推すに「トレイン・オン・トレイン」方式を採用する場合、青函隧道の南側、
新中小国信号所辺りで「切替」を想定していたのでしょうか。広軌とて、貨車自体を
積載した状態では然したる高速運転も覚束ない、との推測から、青函隧道はあくまで
自力走行で(新幹線ダイヤに抵触する場合は、隧道区間の通過時間帯を、夜間に特化)
木古内に、何らかの切替施設を設けるものと、勘違いしていました。

そもそも「トレイン・オン・トレイン」の最高時速は、どの程度なのでしょうか?

▼ED76 109様:
>「新幹線新函館」に到達した段階で「五稜郭・新函館」を電化

江差線の旅客列車と併せて一律電車化する事で、運用効率を確保する意図でしょうか。
江差線の普通列車は全て気動車なので、道央から電車を捻出する事になりそうですね。
1993年に、新中小国信号所〜函館にて行われた 721系の試運転が、多少の趣旨違いが
あるにせよ、ようやく日の目を見た格好ですね。

これが実現すれば、電化旅客線でありながら、電車普通便が設定されていない区間は、
海峡線、鹿島線、境線などの特殊事情を除けば、JRでは羽越線の村上〜鶴岡のみと
なりそうですね(鶴岡〜酒田は、特急の間合運用と思しき電車便が、一日一往復設定)

> 残念ながら「JR」は「木古内・江差」に「DMV」を運用する方針

DMVを採用する以上、木古内〜江差の線路は撤去と理解しますが、函館への直通が
無いのに、あえて、虎の子であるDMVを投入する意義や、これ如何に?



投稿者 寛山
投稿日 2011年12月17日(土)01時14分12秒
はじめまして。検索でたどり着きました。

ひとつ報告です。
近畿地方の保存車両「スロ81 2122」の寿し龍は2010年頃に閉店されています。
余所に転用されたという話は聞いた事がないので、恐らく現地で解体されたのではないかと。

以上です。失礼します。



投稿者 仙コリ(管理人)
投稿日 2011年12月17日(土)22時15分5秒
タイトル 御礼:保存車両情報
寛山様

保存車両「スロ81 2122」の最新情報ありがとうございます。
貴重な保存車両の内の一両でしたが、こういった飲食店などの施設で利用していた車両は、
閉店などに伴い行方不明(残念ながらほとんどは解体)となってしまう例が多いようです。

もし、他所への移動や解体されてしまった時期等、詳細な情報をお持ちの方がいらっしゃい
ましたら、情報を提供いただければ幸いです。



投稿者 EH500
投稿日 2011年12月17日(土)22時50分37秒
タイトル スロ812122
暇に任せて車歴を見てみたところ旧スロフ622004ですね。オロフ61時代
は品川で出雲でしょうか。
スロフ時代は71年まで品川で出雲及び臨時列車用。鉄道ファン127号に71-7の軽井沢グリーン2号で使用された記載があります。
72年の配置表では尾久に移動しており津軽・十和田あたり??でしょうか。
閉鎖となったサイトには72-7の軽井沢グリーン号,75-1の桜島・高千穂号の記録
があります。鹿児島に貸し出されていた様です。同時期に屋久島号にもスロフが
使用されていた様ですが、この車両かどうかは、わかりません。
その後竜華に移動となり夏場の臨時きのくに号あたりに使用されたものと思います。
改造される79年まで関西系の臨時に駆り出されたとは思うのですがよくわかりません。



投稿者 くーたん
投稿日 2011年12月18日(日)14時05分59秒
タイトル 上野駅。
初めまして、こんにちは。
当掲示板では、お初です。

 備考
AT⇒秋田総合車セ
 <>⇒<台車の部分>

━━━━━┫

 12/10(土)
2021レ[13番線・20:50入〜21:15発]
  (1end)
 EF64 1051[20-10<20-9-18>AT]
[川崎重工 富士電機 昭和57年(P PS)換算=9.5]
  (2end)
   ↑
 <以下・盛アオ9両>
〇,カ ニ 24 109(金帯)[21-9<23-1-12>AT]電源・荷物車
自重=48.8t・換算[積=5.5・空=5.0]・荷重5t。
8,オハネフ24 12(金帯)[21-1<23-1-28>AT]B寝台・ゴロンとシート
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数30。
7,スロネ 24 552(金帯)[21-8<23-8-5>AT]A寝台・シングルDX
自重=37.3t・換算[積=4.0・空=3.5]・寝台数11・定員22。
6,オハネ 24 554(金帯)[23-1<22-12-27>AT]B寝台・ソロ
自重=35.5t・換算[積=3.5・空=3.5]・寝台数28。
5,オハネ 24 552(金帯)[22-6<22-6-2>AT]B寝台・ソロ
自重=34.5t・換算[積=3.5・空=3.5]・寝台数28。
4,オハネフ24 2(白帯)[21-9<23-4-13>AT]B寝台
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数30。
3,オハネ 25 216(金帯)[22-8<22-7-5>AT]B寝台
自重=32.0t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数34。
2,オハネ 25 218(金帯)[21-5<23-3-22>AT]B寝台
自重=32.0t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数34。
1,オハネフ24 25(白帯)[23-6<23-5-31>AT]B寝台・ゴロンとシート レディース
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数30。

※オハネフ24 12・オハネフ24 2。の緩急位置は↓東京方面。

━━━━━┫

 12/17(土)
2021レ[13番線・20:50入〜21:15発]
  (1end)
 EF64 1030[19-12<19-11-21>AT]
[川崎重工 富士電機 昭和56年(P PS)換算=9.5]双頭連結機
  (2end)
   ↑
 <以下・盛アオ9両>
〇,カ ニ 24 102(金帯)[20-7<22-5-25>AT]電源・荷物車
自重=48.8t・換算[積=5.5・空=5.0]・荷重5t。
8,オハネフ24 22(金帯)[22-12<22-11-15>AT]B寝台・ゴロンとシート
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数30。
7,スロネ 24 551(金帯)[22-2<22-1-16>AT]A寝台・シングルDX
自重=37.3t・換算[積=4.0・空=3.5]・寝台数11・定員22。
6,オハネ 24 551(金帯)[22-4<22-3-12>AT]B寝台・ソロ
自重=35.5t・換算[積=3.5・空=3.5]・寝台数28。
5,オハネ 24 555(金帯)[22-11<22-10-19>AT]B寝台・ソロ
自重=35.5t・換算[積=3.5・空=3.5]・寝台数28。
4,オハネフ25 121(金帯)[23-3<23-2-18>AT]B寝台
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数32。
3,オハネ 24 51(白帯)[22-6<22-5-31>AT]B寝台
自重=31.9t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数32。
2,オハネ 24 3(金帯)[23-11<23-10-20>AT]B寝台
自重=32.0t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数32。
1,オハネフ25 125(金帯)[20-11<22-4-15>AT]B寝台・ゴロンとシート レディース
※(金帯)だが、JRマーク・オハネフ25 125の文字・数字などは白色。
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数32。

※オハネフ24 22・オハネフ25 121。の緩急位置は↓東京方面。

━━━━━┫

 以上
その他の内容は、下記HPで投稿をしております。
投稿者のホームページ



投稿者 秋田のHO
投稿日 2011年12月18日(日)17時30分38秒
タイトル オハネフ25-0番台/オハネ25-0番台の上段寝台昇降装置に関しまして
御回答下さいました皆様、誠にありがとうございますです。

開放式2段B寝台ですので、上段寝台昇降装置は、あまり必要のないような感じの装置なのかもしれませんが、
出来る事ならば、昼間の上段寝台を上げた状態、しっかりと一度見てみたいものでございます。

20系寝台車の開放式3段B寝台も、極初期車だけは、中段寝台だけではなく、
上段寝台も中段寝台同様に折りたたみ式でございましたが、
その後の車輌は、上段寝台が固定式になってしまいましたですね。

私の曖昧な昔の記憶では、青森駅でトワイライトエクスプレスを見ました時、
Bコンパートの上段寝台がとても高い位置にありましたような気がしたのですが、
その後、トワイライトエクスプレスに札幌から大阪迄一度だけ乗車しました際は、
満喫致しておりますうちに、Bコンパートの上段寝台昇降装置の事を忘れてしまい、
更にその後、秋田から仙台迄マイカーで行き、仙台発04:56の北斗星に乗車して大宮に行きました際も、
満喫致しておりますうちに、B寝台の上段寝台昇降装置の事を忘れてしまい、
後悔ばかり致しておりますです・・・。苦笑



投稿者 くーたん
投稿日 2011年12月18日(日)22時41分4秒
タイトル 12/18(日)上野。
 1レ[13番線・18:50入〜19:03発]
  (1end)
 EF510-511[22-8・新製][(P PS)換算10.0]
  (2end)
   ↑
 <1号車〜6号車=札サウ>
1,オハネフ25 2(金帯)[20-9・NH=苗穂工]B寝台
自重33.7t 換算[積3.5空3.0] 寝台数32。
2,オハネフ25 3(金帯)[22-8・NH]B寝台
自重33.7t 換算[積3.5空3.0] 寝台数32。
3,オハネ 25 565(金帯)[23-8・NH]B2・デュエット
自重36.0t 換算[積3.5空3.5] 寝台数26。
4,オハネ 25 561(金帯)[23-6・NH]B2・デュエット
自重36.0t 換算[積3.5空3.5] 寝台数26。
5,オハネ 25 551(金帯)[23-4・NH]B1・ソロ
自重36.5t 換算[積3.5空3.5] 寝台数17。
6,スハネ 25 501(金帯)[23-3・NH]B1・ロビー ソロ
自重35.4t 換算[積4.0空3.5] 寝台数8。
 <7号車〜11号車・〇=東オク>
7,ス シ 24 504(金帯)[22-5・OM=大宮総合車セ]食堂車
自重37.0t 換算[積4.0空4.0]  定員 28。
8,オロネ 25 506(金帯)[21-3・OM]A2・ツインデラックス
自重34.2t 換算[積3.5空3.5] 寝台数16。
9,オロハネ25 502(金帯)[21-10・OM]SA1・B1=AB寝台・ロイヤル ソロ
自重34.7t 換算[積3.5空3.5] 寝台数16。
10,オロハネ24 551(金帯)[23-10・OM]SA1・B2=AB寝台・ロイヤル デュエット
自重34.1t 換算[積3.5空3.5] 寝台数18。
11,オハネフ25 13(金帯)[20-10・OM]B寝台
自重33.6t 換算[積3.5空3.0] 寝台数32。
〇,カ ニ 24 507(金帯)[21-6・OM]電源・荷物車
自重45.5t 換算[積5.5空4.5] 荷重 3t。

※オハネフ25 3・オハネフ25 13。の緩急位置は↑大宮方面。

━━━━━┫

※備考
AT⇒秋田総合車セ
 <>⇒<台車の部分>

2021レ[13番線・20:50入〜21:15発]
  (1end)
 EF64 1051[20-10<20-9-18>AT]
[川崎重工 富士電機 昭和57年(P PS)換算=9.5]
  (2end)
   ↑
 <以下・盛アオ9両>
〇,カ ニ 24 109(金帯)[21-9<23-1-12>AT]電源・荷物車
自重=48.8t・換算[積=5.5・空=5.0]・荷重5t。
8,オハネフ24 12(金帯)[21-1<23-1-28>AT]B寝台・ゴロンとシート
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数30。
7,スロネ 24 552(金帯)[21-8<23-8-5>AT]A寝台・シングルDX
自重=37.3t・換算[積=4.0・空=3.5]・寝台数11・定員22。
6,オハネ 24 553(金帯)[22-8<22-8-11>AT]B寝台・ソロ
自重=35.5t・換算[積=3.5・空=3.5]・寝台数28。
5,オハネ 24 552(金帯)[22-6<22-6-2>AT]B寝台・ソロ
自重=34.5t・換算[積=3.5・空=3.5]・寝台数28。
4,オハネフ24 10(金帯)[22-10<22-9-24>AT]B寝台
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数30。
3,オハネ 25 32(金帯)[21-10<23-9-21>AT]B寝台
自重=32.7t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数34。
2,オハネ 25 218(金帯)[21-5<23-3-22>AT]B寝台
自重=32.0t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数34。
1,オハネフ24 25(白帯)[23-6<23-5-31>AT]B寝台・ゴロンとシート レディース
自重=33.2t・換算[積=3.5・空=3.0]・寝台数30。

※オハネフ24 12・オハネフ24 10。の緩急位置は↓東京方面。


 ではでは〜。(^^ゞ



投稿者 赤まんと
投稿日 2011年12月19日(月)18時24分21秒
タイトル 詳細な編成記録には脱帽しました
くーたん様。
「あけぼの」「北斗星」編成記録たいへん参考になりました。
夜行列車編成記録がライフワークの赤まんとです。
3年半まえまでは尾久に33年住み、現在は埼玉に住んでいます。
「北斗星」「あけぼの」「カシオペア」が最近のおもな調査対象になっており、
今年は今日までで260本余りの編成記録がたまりました。
15年の累計はもうじき5000本に届こうかというところです。
これと別個に、大阪に住む友人がたまに仕事のついでに「日本海」「トワイライトエクスプレス」の編成記録を送ってくれ、
全て合わせると5500本余りの編成記録が手許にあります。
普段、投稿されている掲示板も拝見しましたが、客車だけでなく貨物、北陸の475系までの守備範囲の広さと、
全検表記以外の車体表記まで網羅するデータには、正直脱帽しました。私は完全に白旗です。
富山地区にまでたまに遠征されているようで、うらやましい限りです。
「日本海」「トワイライトエクスプレス」編成記録も興味深く拝見しました。
友人が3ヶ月ぶりに12/13〜14の記録を送ってきましたが、多少の差し替えがあったこともこれで判りました。

なお、細かいようですが、「あけぼの」に運用中のカニ24 109の全検は、正しくは20-9秋田総合車セです。
前回4年半の周期で検査でしたので、来年から再来年が検査期限になりそうです。
全検入場させるのか、廃車の道を辿るのか気がかりです。
ほか102、112も順次期限を迎える時期に差しかかっていて、
これが「あけぼの」の去就に影響を及ぼさないか、予断を許さない状況といえます。



投稿者 くーたん
投稿日 2011年12月21日(水)00時05分3秒
タイトル 仕事帰りより。
 赤まんと様。
カニ24 109のご指摘、ありがとうございました。
 私の入力ミスで
[20-9秋田総合車セ]で間違いありません。

当掲示板は、以前から存じており
貴重な内容を元に、実際に調査して「なるほど〜♪」と参考にさせていただきましたが・・・
まだその時期は、私自身の投稿力が微力だった為、投稿を控えていた次第です。

 調査に関してですが
廃車・解体になって「あの時に調査しておけば・・・」と悔やんでも意味がないので
黄色信号が出ている車両を中心に、少しでも調査出来れば・・・と言った所です。

来年・03/17の改正では、縦貫線⇒[きたぐに][日本海]が季節臨になり
[日本海]の客車,及び牽引機の[敦賀81]にも黄色信号が出ておりますが
まだ、[天理臨]や季節臨に使用される[日本海]⇒<盛アオ>の編成が生き残るので
時間に余裕があり次第、調査を続けて行く予定です。

 独り言
PCを使用せず、全てを携帯から投稿している為、編集作業は出来ません。(>_<。)



 
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