▼クモイ103様:
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激しい混色編成の嵐が吹きまくった、地元京浜東北線の103系電車
常磐線の取手折返し快速でも、同趣の混色編成を見た記憶があります。それとは別に、
千代田線直通用の
103系が、快速の先頭に配置される事も日常化していた様でしたね。
なお、こうした混色の、更なるイタズラ画像が「MAD
電車」なるサイトにございます。
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昭和35年夏の急行「霧島」「高千穂」に組み込まれた青大将色にハァハァ
1990〜91年でしたか、山陽線で運転された「珍ドコ列車」の作風は如何でしょうか?
当時の記録画像を改めると、電源車付き24系や12系、14系(含「シュプール」色)に
加え「マイテ」「ホリデーパル」などの「ジョイフル・トレイン」が動員され、更に
茶色「ゴハチ」がプッシュ・プルの一端を担っていた様ですね。
イベント運転と割り切ればそれまでですが「無節操の美学」を追求するJR西日本の
心意気や風流が感じられた一幕でした(^^)当時は「やくも」が、岡山でなく広島を
始発とする、かなりレアな運行事例もありましたっけ。
運転趣旨は異なりますが、身近な「珍ドコ」で思い出すのが、郡山工場から大宮まで、
わざわざ、田端操車場や武蔵野線を大回りした「鉄道博物館」展示車両の回送ですね。
添付画像は、日光線の修学旅行集約臨を撮りに赴く途中、東北線蒲須坂付近の踏切に
屯していた「同業者」から事情を聞いて偶然撮れたものですが、最後尾に連結された
ボンネット車は、乗務員訓練編成として稼動していた常磐線から郡山に回送される際、
ほんの数十秒差で撮り逃がす、という「トラウマ」があっただけに、溜飲が下がる事、
この上無い思いでした(^^)
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