おばんでございます。「ED76109」でございます。
ユーラシア鉄道様
>何といってもネックは台車交換
同様の状況が「満州里(中国)」でも散見されます。
中国は「標準軌」であるのに対して、ロシアは「広軌」であります。
貨物列車は言うまでもなく、「北京・モスクワ」の「国際列車」であっても5・6時間の停車は当然至極。
中ソ対立の頃は、抑止の役割を果たしていましたが、今となっては完全な物流のネック。
十数年前、「NHK特集(スペシャル?)」で「中ロ国境」の通過シーンを見ましたが、
霧に煙る国境はなかなか幻想的でした。
しかし、クレーンで車体を持ち上げて台車を交換するシーンでは、客車が「プラモデル」のように思えてなりませんでした。
長々と失礼しました。以上、「中年客車鉄ちゃん」でありました。 |