黄金週間でありますのに、どこにも行けずフラストレーション一杯の「ED76109」でございます。
「全検表示」を辿ることで、車両の「過去」を辿ることが可能となります。
その成果は「どの列車」に運用されていたのか、「どのような編成」であったのか、
そして「どのような改造」等がなされて「タネ車」は・・・。
当然、様々な過去の「鉄」事象が見えてまいります。その部分が小生の考える「学問的な見地」なのであります。
車両の「変遷」をつまびらかにするだけで、鬼籍入りした「列車」に辿れ、当時の「鉄道」の背景も見えてくる・・・。
小生には、先達の皆様のお話を伺うだけで「小生の乗車歴」を思い返すこともできるのでありますから。
赤マント様及びプルマン様の地道な努力に、心から敬意表します。ありがとうございます。
プルマン様
>競馬は驚きましたが
「鉄」資金を確保するために・・・。
大学の4年間、「中山競馬場」で場内整理員(俗に言う「ガードマン」です)をしており、
その方面の「知識」が少々ございます。
実話ですが、平成2年の帰省に利用した「北斗星のロイヤル(往復)」は
「ジャパンカップのホーリックス及びオグリキャップ」のお陰ですし、
平成7年の「西日本乗り鉄」は「天皇賞のライスシャワー」のお陰で、帰路は「さくらのロネ」に・・・。
しかし、「トワイライト」に乗るはずだったのに、気付いたら「白鳥の自由席」(?!)になっていた
なんてこともございました(苦笑)。
件の「はやぶさ・富士」のお別れ乗車も、「有馬記念のアドマイヤモナーク」のお陰で「儚い夢」に・・・(あ〜あ)。
しかし、「鉄」親父に連れられて、今はなき「東京競馬場前」は想い出の駅でありますし、
「京王線」「JR武蔵野線」「京阪本線」及び「阪急宝塚線」の「競馬開催時ダイヤ」は興味深いものがございました。
長々と失礼致しました。以上、下世話な話題で失礼極まりない「中年客車鉄ちゃん」でありました(失礼致しました)。 |