▼ED76 109様:
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出発時刻順に「1レ」から設定している点はやはり「鉄道の象徴的な存在」
上野〜青森〜函館〜札幌では「1M→1便→1D」という
栄光の「一番尽くし」乗継が
ありましたね。1Mは「はつかり」1Dは「おおぞら」で宜しかったでしょうか?
>「10往復に及ぶ『青い流れ星』」は過去の栄光となってしまうのでしょうね…。
悲観論が過ぎるかも知れませんが、車両の老朽化や、東北・北陸新幹線の延伸に伴う
並行在来線の処遇を勘案するなら「ブルトレ」は、イベント等の波動用編成を除いて、
十年後には全面淘汰され、新型置換の「北斗星」が命脈を保つのが精々かと感じます。
折しも、昨日発売のRJ誌で、低廉なホテルの拡充に伴う宿泊需要の相対的な増大や、
車両運用事情を理由とした使い勝手の限界を理由に、夜行列車の縮小止む無しとする
読者投稿がありましたが、これに、航空便の「マイレージ制度」を勘案して(趣味の
見地からは肯定し難くも)私も同様の所感です。
東京駅に到着した「富士・はやぶさ」の機回し(11月25日付の拙稿で紹介)の見物に
同行した我が子は、夏に体験した「北斗星」と比較した車両陣容の「おとなしさ」に、
少し期待外れの様子でしたが、その分「北斗星」とは、一定規模の明確な観光需要に
基く事で、ある程度の幸先が見込める「例外的な」列車なのかと感じたのでした。
昨日発売のRF誌では、釧路での半年疎開を経て
アセアンの地に嫁いだ
24系などの
回送顛末が大々的に紹介され、道東方面では久々に大きな話題となった事が窺えます。
道東といえば、標津線の御別れ運転では、14系座席車が動員された様に記憶しますが、
これは、当時の夜行急行「まりも」から間合融通したものかな? |