「燕」の編成や牽引機については過去に何度か話題になっていますが、当時の国鉄を代表する列車でしたから
基本的には最新鋭の車両が使われていたようです。
三等車についても同様で、スハ32二重屋根(スハ32600)→スハ32丸屋根(スハ32800)
→オハ35(スハ33650)と変更されていたようで、基本的には一斉に変更されていたものと思います。
キングスホビーの製品ということはスハ32は二重屋根(スハ32600)なんですよね。
したがって時代考証的なことを考えると、丸屋根(スハ32800)を増結するのはNGではないかと思います。
また、スハを丸屋根(スハ32800)に統一(昭和9年頃〜14年頃)するとなると、スハニ・スシも
丸屋根の車両に変更する必要があるのではと思います。 |