▼理左衛門(バロン)様
> やはり物足りない…。高崎の全車連結して欲しかったです。
気動車を増結して
80年代よろしく「なつかしの奥羽線」でも演出しましょうか(^^)
そう言えば、当該編成の客車は旧型と50系、何れが使われたか、改めて思い起こすと、
記憶が曖昧ですね。
御掲出の画像は、郡山から本宮にかけての辺りでしょうか。郡山〜福島では、単線を
複線に改める際、ともすれば一元的な平坦地が続くと思われがちな中通地区にあって、
実は河岸段丘の趣が多々窺える阿武隈川沿いの地形を反映してか、少なからぬ箇所で
上下線が微妙に離れる事になった様で、撮影の足場には事欠かない印象ですね。
その最たる例が、金谷川前後の離合区間ですが、ETCを搭載していない我が貧乏車、
通称「クラッシュひたち」では(^^)松川のスマートI.C.が使えず、矢吹から遥々と
追いかけた臨時客レを、二本松〜松川の国道四号線の渋滞から、僅差で逃したという
痛恨事もございました。
常磐線で上下線の離合区間といえば、我孫子〜天王台と友部〜内原くらいのものです。
何れも間に車両基地を挟む事情によるもので、地形的制約に基く東北線のそれは少々
憧憬の対象ですね。
松川といえば、川俣線跡に並行した事業所専用線の入替機は、まだ「健在」かな?
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