お邪魔しますm(_
_)m
>>岩崎安房守義将さま
貴重なお話有難う御座います。
それにしても、オリエント急行の編成重量が657トン!随分とあったのですね。
EF65といえども単機で特通客C2速度は無理ですね(ただ走るだけなら何も苦労はないでしょうが…
1000トンの高速貨物Bを牽引して時速95キロで、
1200トンの地域間急行貨物列車を牽引して時速75キロで走れるカマですから)。
運転線区が制限されていたとは知りませんでした。
確かに特殊な列車ですから、どこでもかしこでも…って訳にはいかなかったとしてもむべなるかな。
あの時代だからこそできた夢物語でしょうか(いつしか伝説になる?)。
>>鉄道ファン団体利用による運転事故が細々と起こった
具体的にどのような事例があったのでしょうか?
(あ、お立場上そして事の性格上公にできない部分も多々あると思いますので、無理にご回答をいただく必要も、
まして強要するつもりもありませんので念のため)。
しかし、「堅気の素人集」ならいざ知らず、仮にも「鉄」を自認するものが、手動式ドア車輌で事故るなんて哀しいです。
昔この手の車輌が当たり前だった頃は、万が一デッキから落ちてもそれは落ちた側が悪い!
で済んでいたように思うのですが(実務上の処理については存じませんのでなんとも申し上げようがありません)…
かくいう私も中学生の時(もう30年以上前ですが)停車前の客車急行のナハ11のデッキからホームに飛び降り、
バランスを崩して転んでしまい、しこたま膝を打ち新品のズボンに大穴を開けた、
文字通り「脛に傷を持つ」身でありますが(^^);
今では時々トラストトレインのボランティアで、「ドアボーイ」を担当しています。
今時の若い人やある程度年齢の高い人でも都会地育ちの人などは、手動デッキの車輌を知らない上に、
万が一の事故でもあったら鉄道会社の責任も問われますから、
どちらの企業さんも、運営主催団体さんも、慎重にならざるを得ないのでしょうね。
個人的には夏場開けっ放したデッキで全身に風を浴びながら走ってみたい
(但しトイレより前!必然的に先頭客車の前デッキになってしまいますね(^^);…)と思う今日この頃です。 |