最近のJR東日本の運転状況みていると、逆に定型区間外の運転の方
が主流ですね。あぶくま新緑や去年の長野や新潟、只見遠征もそうですが・・・。
特に仙台支社が積極的に運行してたと思います。只見線などは、地元から
旧型客車を指定され、去年の冬の運行は12系で決まってた所が急遽旧客に
変更されてます。蒸気暖房の使用は、車体を傷めるのか余り使いたがらないのは、
事実ですが。
今年あぶくま新緑号に乗りましたが、あれほど現役時代に近い列車も
無かったです。滝桜用の臨時も兼ねてたので、一般の年配客も
多かったんですが、凄く驚いて、乗車も楽しそうでしたよ。
個人的には、43系客車も好きです。特に元水ミト車は、北オクで
常磐線仙台行きや急行十和田・津軽で”実際に”使われた生え抜きです。
安房守義将さんも国鉄時代に何度も目にしたかもしれません。
内装塗りつぶしのスハフ42の1両くらい登場時のニス塗りに復元して
欲しいなとは思いますね。・・・しかしスハフ44は、残念です。
何とかすれば、まだ使えたと思うのですが・・・。 |