倶楽部メモ(252)
平成16年10月18日〜10月24日 |
投稿者 |
ア・ドン |
投稿日 |
10月18日(月)03時12分11秒 |
タイトル |
訂正 |
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少々うかつでしたが・・・・・・。
秋田の10系の「屋根」がねずみ色に塗られていたのです。
粗忽なミス、すみません。 |
投稿者 |
山電 |
投稿日 |
10月18日(月)21時18分34秒 |
タイトル |
オロ11組込み列車 |
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皆様こんばんは
>ア・ドン様
秋アキの10系の屋根塗装については分かりませんが・・・
オロ11組込みの上野口の列車で思い当たるものがあります。
列車名は夏季臨の急行『くろいそ』だったか『なすの』だったか東北線スジの近距離急行の臨急、
若しくは信越線系統の『軽井沢』でして、運転が昭和51〜52年頃でした。
私はこの頃は幼児でしたので詳しい事は分かりませんが、
高校の時の担任が元鉄で昭和49年〜53年までの鉄道ファンを専用バインダーに綴じて学校に置いていまして、
その中の52年だったと思うのですが小さな記事に編成が紹介されておりましたので
参考にされてみては如何でしょうか・・・ |
投稿者 |
急行越前 |
投稿日 |
10月18日(月)23時24分54秒 |
タイトル |
東北の10系 |
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>ア・ドンさま
私の説明が足りずすみません。
仙山線運用がありそうな仙台や福島にはナハもナハフも配置がありません。
特にナハフはナハフ10 2004、2022が水戸に78年度まで
ナハフ11 2030が81年度まで同じく水戸に配置があるのみです。
尾久まで範囲を広げてもナハフ11 2019、2023、2024が78年度まで
2029が75年度までの配置です。
ナハ11については山電さんがお書きになっているとおり尾久、盛岡、
先述の福島にまとまった数の配置と水戸に少数の配置があります。
ナハ10は水戸に2001、2904、2905含む12両、
盛岡に2061、2906、2907の配置がありました。
>山電さま
オロ11組み込み列車の情報ありがとうございます。
品川配置車は72年以降廃車の75年まで波動用でしたから
その前後のファン誌を当たってみます。 |
投稿者 |
ア・ドン |
投稿日 |
10月19日(火)04時21分2秒 |
タイトル |
やはり少ないですね・・・。 |
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やはり奥羽線筋に、ナハフはいませんでしたか・・・。
盛岡や水戸にに900番台がいたのははじめて聞きました。
ただ、写真などをみると晩年の900番台は極めて劣化が激しいようにみうけらられ、
保守にも手間がかかったのでしょうね。
GMキットはもとは900番台がベースだから楽に出来そうだけど(窓も900番台仕様)、
厳密に言うなら金型改修で妻面のリブが消滅しているのですよね・・・。
床下の解説図にも試作車の図が書いて有りましたね・・・。
まあ、中間組み込みで最後尾には出ないので、そんなこだわらないのが吉でしょうね。
>>山電さま
仙台にはスハ40がいましたか・・・。
珍車の類ですが、カトーオハ35ベースなら比較的楽に改造できそうです。(台車振替で・・・。)
塗色はどうか、アルミサッシであるか、車番はどうかなど、気になるところです。
では。 |
投稿者 |
急行越前 |
投稿日 |
10月19日(火)23時15分0秒 |
タイトル |
仙台のスハ40 |
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>ア・ドンさま
番号はスハ402119、鋼板屋根で青色アルミサッシでした。
85年3月の旧型客車引退まで運用していました。
スハ42は2038、2039、2041、2042、2049、2120,2121,2122
が晩年まで在籍していました。
こちらは山陰線とはちがって最後まで茶色非アルミサッシでした。
細かいことですが、KATOのオハ35戦後型は多少妻面にかけて絞りがはいっていますが、
スハ42/オハ36/スハ40は妻面が多少後退しているだけで絞りはありません。
写真はノーブルジョーカーさんのHPにありますので、
鋼板屋根、キャンバス屋根の違いをみてみてはいかがですか。 |
投稿者 |
ア・ドン |
投稿日 |
10月20日(水)07時11分15秒 |
タイトル |
本当だ・・・・。 |
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オハフ33はキノコ妻なのに、オハ35はわざわざGMとバッティングするタイプだ・・・。
(さっき、KATOのHPの写真を見た)
なにか、余計なことやってくれたと個人的に感じるのですが・・・。(あくまでも個人的ですよ!)
ちなみにスハ42ですが、戦後すぐの生産のため、昭和23年生産分の一部はGHQの生産休止指示で
昭和25年の朝鮮戦争勃発時まで眠っていた車が53両あるそうです。
日本車輌本店製スハ4288以降30両
同支店製 スハ42118以降8両
日立笠戸製 スハ42126以降10両
新潟鉄工所 スハ42136以降5両
で、25年11月から12月にかけ納入され、追加予算により購入されたようです。
(参考資料 鉄道ピクトリアル 1985年6月号)
それにしても困った・・・・。オハフ33(戦後型)ボディとニコイチ加工が必要か・・・・。
では。 |
投稿者 |
旧型客車ファン |
投稿日 |
10月20日(水)15時10分3秒 |
タイトル |
オロ11の写真 |
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通りすがりの旧型客車ファンです。
いつも皆様の熱心な書込みを拝見させて頂いております。
以前話題になった「オロ11」の実物の写真が掲載されているHPを見つけましたのでご紹介します。
旧型国電ファンの方が開いておられる「我が心の飯田線」というHPの中の
「お客様の部屋」のNo.4に「オロ11」の写真がありました。
旧型国電ファンの方が京都駅で東海道山陽緩行線の旧型電車の撮影の合間に撮影されたものと思われます。
その他のところにも客車の写真が結構あり、中には戦災復旧車改造の荷物車やスハ37といった珍しいものもありました。
「地域」→「長野県」→「公共交通」→「鉄道」→「飯田線」からアクセスできます。参考までに。 |
投稿者 |
山電 |
投稿日 |
10月20日(水)17時59分20秒 |
タイトル |
KATOの35系 |
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皆様こんばんは。
>ア・ドン様
仙台のスハ40ですが、急行越前様が詳しく2119をご教示いただきましたので・・・
(急行越前様、他のスハ42についてもご教示いただきまして有難う御座います♪^。^)
さて、KATOの35系戦後型について話題がのぼりましたので私も感想を・・・
発売から数日後にオハフ33(青)だけとりあえず購入したのですが、
私もア・ドン様と同じように模型屋さんで見たオハがオハフと違ってGMと被る仕様になっていたので
少々がっかりしてオハフのみの購入に留まりました。
何しろGM(帰省臨限定仕様)はセットやGMショップのみのバラ販売で両数を保有しているので
食パン妻が欲しかったものですから店頭でKATOのオハを見た時には「勘弁してよ〜」とその場で倒れ込みそうでしたよ。
GM客車も35系位だと金型が結構良くなっているのでKATOと並べても余り遜色ない雰囲気ですからね。
もし食パン妻のオハ35を作るにはニコイチ加工若しくは窓拡張工事が必要になるのでしょうが、
とりあえず私はKATOの出方を待ちます。
旧客も増えてきたのでそろそろスハ43,オハ47,スハフ42のリニューアルや61系の製品化や
スニ41、ワサフ8000、マニ36、37と言った郵便荷物車の製品化もお願いしたいところですね? |
投稿者 |
EF5841 |
投稿日 |
10月20日(水)20時23分43秒 |
タイトル |
そこまで凝るの!! |
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皆様の話の腰を追って申し訳ありませんが、
本当に底まで凝るの
という感が最近強く思っております。
Nゲージであまりにもメーカーに対して要求をすると、コスト高となり、HOの歩んだ道のニの前になることを危惧します。
所詮、HO、Nも玩具ですから、ばんばん走らせてなんぼかと思います。
決して、小生、HO、Nを馬鹿にしているのではなく、コスト上昇し、遠い世界となること恐れているのです。
個人で凝るのは良しとして、決してメーカーにたして要求しないことかと思います。
余り皆様の賛同を得られないかもしれませんが、敢えてここに記したいと思います。 |
投稿者 |
103列車機関士 |
投稿日 |
10月20日(水)21時31分47秒 |
タイトル |
んんん・・・・ |
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みなさま、お疲れ様です。
私もカトーにはキノコ妻オハ35を期待してました、
残念に思いました、
私もある部分EF5841殿と同じ考え方を持ってます。
今、HOなりNなり、模型をやっている方はみな
幼い頃からやっている方が多いと思うのです。
各種の製品は昔、みなばら売りで、おこずかいをで毎月客車などを買って
お年玉で機関車や動力車を買った物です。
いまはハイグレードなのはいいのですがほとんどセットや高価で
果たして子供達はどうしているのかと思うこともあります。
私は鉄道模型=玩具で結構です。けして趣味に対する愚弄にはならないと思います。
高価になって趣味人口の減少を危惧されているわけですよね?
私にはおっしゃりたいことはわかります。
でも時代の変化なんでしょうか?私は完成品を種車に各種の改造や色さし
などして楽しんでいるので昔のKATOのキハ20系や
4両セットの103系みたいなお手軽製品が大好きです。が、
やはりハイグレードな物の完成品の需要の方が多いのでしょうね、
ただ今回のオハ35などの事でわかりました、メーカーサイドでは
改造種車としての可能性は考慮されないような気がしてきました
次回からはきちんと客車の話をしたいと思います。 |
投稿者 |
急行日南 |
投稿日 |
10月21日(木)11時51分26秒 |
タイトル |
カトー、オハ35 |
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皆様こんにちは、
カトーのオハ35戦後形に関して、皆様の意見が出ていますが、
私もNゲージをやっている者の一人として、GMキットと同じバージョンになったのは、いささか残念に思いました。
やはり、どうせ新規金型を作り製品化するのであれば、他社から出さなかった仕様で発売すれば、
売れる数も違うであろうに!…なんて、素人ながら思うのです。
模型をやる者には、単なるコレクター的な方から、思い出の車両を徹底的に再現したいと考える方まで、
幅広い層がありますから、こだわる方がいらっしゃっても良いと私は思います。
それが趣味というものですよね? |
投稿者 |
急行越前 |
投稿日 |
10月23日(土)21時43分55秒 |
タイトル |
なんでTR23? |
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皆様の思い入れはそれぞれ相当のものですね。
それよりKATOのオハ35戦後型、妻が絞ってあるのが400両、
キノコは200両ということで前者になったのではと思いますが、
それならなぜTR23なんでしょう?しかも使いまわしのコロ軸。
オハフ33のためだけにTR34を作ったのでしょうか?なぞです。 |
投稿者 |
ア・ドン |
投稿日 |
10月24日(日)13時24分57秒 |
タイトル |
中途半端な解決策ですが。 |
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・・・・オハ35戦後型−スハ42・オハ36/スハ40改造問題ですが・・・。
改造には手間がかかる上に、雨どいの仕上げをグチャグチャにしてしまってはかえって悪くなってしまいますし。
いっそのこと、目をつぶってしまうと言うことでというのはどうでしょうかね・・。
いや、安易な妥協だと言うのはわかっていますが、改造にやたら手間がかかり、
安易に手を出してはかえって悪くするのではTR47(40)換装で済ますのも手ではないかと・・・。
雰囲気モノになってしまいますけどね・・・。
ちなみに、丸妻オハ35が一時的に板谷峠対策にスロ51と台車を換装してスハ42になった例があるそうです。
・・・・EF16の改造終了とともに昭和28年度に復元され、オハ35に戻ったのですが。
車番は
スロ51 47からオハ35 648に振り替えてスハ42 141
スロ51 49からオハ35 649に振り替えてスハ42 142
スロ51 50からオハ35 650に振り替えてスハ42 143
であったそうです。
TR40を履いた丸妻オハ35・・・スハ42と言うのもなかなか興味深い存在ではないでしょうか。
では。 |
投稿者 |
103列車機関士 |
投稿日 |
10月24日(日)21時54分25秒 |
タイトル |
楽しい週末でした、 |
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皆様お疲れ様です。
国鉄客車編成表1980年版復刻を買いました、
手元になかったのでとても嬉しいです。
こんどモアから43年版の客車配置表も出ますし
楽しみです。
話は変わりますが
昨日、小淵沢駅開業100周年記念号、乗車してきました、
EF641001
1号車 オハニ36 11
2号車 オハ47 2266
3号車 オハ47 2261
EF64 37
でした、私は3号車に乗りました、感想なんですが
トイレの使用に関して苦情を言っている人が何人かいました
あるのに使えないのは辛い物ですね、やはり旧型車輌の運行が
段々難しくなってきたのでしょうか?たしかに今度の八高線は
ちょっと心配、驚いたのはきっぷが前日に取れたことです。
だめもとで駅に行ったら空席があったのです。やはり聞いてみる物ですね・・・・
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