パンクマ様,皆様,はじめまして。
倉吉線の話があまりに懐かしく,お邪魔させていただきます。混合列車が好きで何度も行きました。
さて,倉吉線の客車ですが,昭和58年3月当時のメモでは,西鳥取区持ちで,
前夜鳥取から723レで倉吉に送り込まれたオハニ+オハフが一日線内を往復し,
倉吉でもう一泊して翌朝820レで鳥取に戻るという運用でした。
倉吉には毎晩2両のオハニが泊まっていたことになります。
私の手持ちのメモや写真から判明する編成例は次のとおりです。
←倉吉 関金→
57.7.31 オハニ36 19+オハフ33?
58.3.6 オハニ36 26+オハフ33 378
58.3.7 オハニ36 10+オハフ33 627
59.1.15 オハニ36 10+オハフ33 178 (翌日の820レで確認)
59.1.16 オハニ36 19+オハフ33 369
60.2.3 オハフ33 391+オハフ33?
60.3.3 スハフ42 100+オハフ33 2558
手元にはモノクロの写真しかないのですが,オハニ36は,26が青,10と19は茶のように見えます。
昭和54年12月に撮った写真にはオハニ61が写っていますし,
茶色のオハニの正体はこのあたりではないでしょうか。
末期(荷物営業がなくなった59.2改正以降?)は上のようにハフ×2になっていましたので,
まろねふ様のご指摘はこの頃のことかと思います。
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