管理人様、ごぶさたしております。
ここ数年は北海道の廃止路線に目移りしてしまっているのですが、
北海道の保存客車関連の情報を掲載します。
だいぶ古いですが、悪しからず
スハフ42 509(平成07年02月確認)
最初見た時には、廃車後に改造を受けたのかと思った
スハフ42 510(平成10年10月確認)
退色が見受けられ、尾灯に破損があるも、表記は体質改善工事の略号も含めて確認可能だった
スハ45 2(平成07年02月確認)
…とやかく申しますまい
スハ43 717(平成07年02月確認・車内立入)
片側に車番残存
洗面器は当時のものを利用
スハ42 71(平成07年02月確認・車内立入)
便所使用灯は真っ赤なレンズだったように見受けた
ウインズ室蘭の客車(平成05年03月?確認)
レストラン・ブルートレインの客車(平成07年02月確認)
とてもスハ45に見えなかったので、再調査の必要あり
個人的には宿泊費は高く感じたが、ジンギスカンも美味かったしまた宿泊したいと思う
はこだてワールド温泉牧場の客車(平成05年03月,処分確認)
入場してすぐに係員にいの一番に訪ねたが、埋めたとの返事にがっかりしていたところ、
入場料を返還してもらったのでとても悪い気がした。
スハフ42 506(平成07年08月確認)
波打ち際にあったのだが、コンクリート製の高台に設置していたおかげで奥尻島の津波にも耐え抜いた
表記類は体質改善工事の略号も含めて確認可能
オエ61 67(平成10年10月確認・車内立入)
駅の喫茶店「すてーしょん」で1,000円以上の食事をすれば、季節によっては宿泊可能
表記類は検査表記も含めて確認可能
車内は淡緑色塗りつぶし
オハ47 508(平成10年10月確認)
スハフ42 507(平成14年11月確認)
平成07年08月時点では車両の状態はよろしくなかったが、再塗装され屋根に補修を受けた
補修方法に評価は割れるかも知れないが、躯体を保ったという点で一応の評価をしたい
オハフ46 501(平成07年08月確認・車内立入)
車内の汚損が残念
振内鉄道記念館の客車(平成07年08月確認・車内立入)
屋根の補修等は残念だが、躯体を保っているという点で一応の評価をしたい
なお、車体は塗り替えたので、表記の判読は困難
スヤ42 4(平成10年10月現地入り,所在確認不能)
客車があった場所はプールとなっている。移動との情報もあるが、実見していない。
江差線沿線某所の客車(番号失念事業用車と函館所属スハフ44 7? 平成07年08月確認)
かろうじて表記の一部が確認可能だったように記憶している
富内鉄道公園の客車(平成07年08月確認)
屋根の補修等は残念だが、躯体を保っているという点で一応の評価をしたい
なお、車体は塗り替えられ、表記の判読は確認時には不能であった
広尾線鉄道記念館の客車(平成10年09月現地入り,処分確認)
平成10年の春先に処分されたとの事
駄文となりましたが、何かのお役に立てたら幸いです。
それでは、よろしくお願いします。
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