山陰本線西部の福荷・広荷について、すでにまろねふ様から昭和55年運用のご教示がありましたが、
参考までに少し後の昭和58年6月1日の運用を調べてみました。
(参考文献:JRR国鉄客車ガイド)
福荷1 主にマニ50
福知山→敦賀(939レ)
【翌】敦賀→福知山(934レ)、福知山→京都(836レ)
【翌】京都→浜田(833レ)
【翌】浜田→益田(823レ)、益田→下関(825レ)
【翌】下関→門司(631レ)、門司→福知山(824レ)
広荷12 主にマニ50
下関→益田(830レ)
【翌】益田→浜田(524レ)、浜田→福知山(544レ)、福知山→京都(838レ)
【翌】京都→福知山(837レ)、福知山→豊岡(525レ)
【翌】豊岡→下関(831レ)
と、広荷12運用は小変更程度ですが、福荷1運用は福知山線での運用がなくなる等、
少し運用が縮小されているようです。
ところで、まろねふ様ご教示の福荷1運用に835レが2回出てくるのですが、
このような運用があったのでしょうか?
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