みなさん、こんばんわ。毎度お騒がせの“まろねふ”でございます(笑)
さて、今宵は模型関連ですが先日の模型屋さんでの店長F氏と私の疑問から…
某模型雑誌のカニ38の写真を見ながら「この屋根の突起はなんでしょうか?」で、
約1時間以上激論を交わしました。
さて、問題の突起物は屋根のベンチレータ同士との間、
丁度トイレの真上辺りにある小さな突起です。
私達の出した結論は給水タンクのオーバーフロートでは無いかと思うのですが…
戦後製郵便車のスユ40等にも同様のものがあり、
カニ38とほぼ同時期製造のオユ12にも確認できます。
マユ35にはハッチがあり結論を出す結果となったのですが…。
天井タンクの客車には全て見られるのかというと、鋼体化客車の一部には無いものがあります。
ここらの構造に詳しい方にご教示願えればと思います。
しかし、ここまで模型で表現しないといけないのでしょうかと思う気持ちと、
この疑問を最初にぶつけた方の観察力には脱帽です。
実はこの模型店店長も客車好きです。特に軽量客車と、なれの果て車両には目が無いそうです。
ここも見てるだけではなく参加したらと誘っているのですが…
くだらない質問ですが、よろしくお願いします。
|