大キトさん
「奥野利夫写真館」見ました。各形式の形式写真のみならず、連結面・車内など、
今までの雑誌等では顧みられる事の少なかったディテール写真に惹かれました。
私は今まで1/150で昭和30年代から現代まで幅広く客車列車を製作・収集してきましたが、
これで、初期の分のグレードアップと製作意欲のリフレッシュを図ります。
これら20系以前の形式は私の世代ですと、ただのなつかし車両なんですが、
登場直後のきれいな姿は非常に新鮮です。
また、オロ35にTR23Hを履いたのや、ライトグリーンの「つばめ」にナロ10と同居した
マシ35の存在などはじめて知る事となりました。
私は窓の開いた客車列車というと、夏の東北線の50系を思い出します。
窓が開いており、かつ50系は静かなので先頭のED75の息遣い(ノッチのon/off、
ブレーキの開放、ホイッスルetc.)、車掌の無線の声や、水ミトさんの様に制輪子の焼ける匂い、
トイレの使用状況を感じ取れたのを覚えています。
また、疾走している時は窓ガラスを全開にして、ブラインドを全閉にして乗る事がありました。
(時刻表を見ながら、すれ違いの時はブラインドを上げてカメラを構えていました!)
最後に、引き続き、青い荷物車についてのご教示をお願いします。
C63さん、GMキットの開発秘話(?)ありがとうございます。
確かにオシ16やオハニ61、マニ35などどちらかというとマイナーな形式を発売してるのは
すごいと思います。私もこれらキットにはずいぶんお世話になっております。
以上長々とすいませんでした。
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