おばんでございます。「ED76109」であります。
Uzu様
件の「カニ24 511」でありますが、
小生の手持ち資料及び関係サイト等を精査いたしましたが、
結論としては「博多あさかぜ」への運用実績は確認できませんでした。
「カニ24 511」
・昭和55年9月
「あさかぜ」・「瀬戸」・「安芸」編成用として、「カニ24 115」として新製。
「下関はやぶさ」(誤)→「下関あさかぜ」(後日修正)への運用実績あり。
(「博多あさかぜ」への運用実績は確認できず)
・平成2年12月
耐寒耐雪化により、「カニ24 511」に改造。
・平成12年9月
「出雲」への運用実績あり。
・平成13年2月
「あけぼの」への運用実績あり。
以上であります。
他の先達の皆様方から御教示下さいますよう、お願いいたします。
雑魚様
>同じ東北線でも、黒磯〜岩沼の限定版
左様でありますか・・・。失礼いたしました。
であれば、「4レ」においては「オハ24仕様のロビーカー」に繰り出して、
家族で那須の山並みをのんびり眺めている辺りであります。
小生は、「黒磯」通過の際、構内に停留されていた「湘南色115系」を見て、
「あ〜、帰って来たなぁ・・・。」と感慨に耽っておりました。
プルマン様
>このような客車で旅がしてみたかったです
プルマン様は、平成になってから「鉄旅」をされているようでございますね。
小生が最初に「ネ」に乗車したのは、
昭和42年の「20系はやぶさ」のようであります(小生の記憶は皆無です)。
小生が「乗り鉄」に目覚めたのは、昭和47年の「上り桜島(西鹿児島・東京)」と
昭和48年の「122レ(旭川・函館、山線回りの旧客鈍行)」。
どちらも、筋金入りの「鉄」親父に連れられて、小学生の頃に「開眼」したようです。
純粋に「昭和40年代の国鉄」の香りを少しでも感じていただければという想いで、
これからも「戯言」を述べさせていただければ幸甚の限りでございます。
長々と失礼致しました。
以上、「直流電化のEC」に疎遠となってしまった「中年客車鉄ちゃん」でありました。
|