晩年の桜島、高千穂はともに下り方向から2両目にグリーン車があります。
2両のグリーン車は写真を見ると東海道では出入り口が下り方向にそろえてあります。
以前話題になりましたが、東海道線の場合神戸駅を基準にして
それぞれの客車の向きを決める事が少なくともグリーン車では守られていたようです。
西鹿児島に到着した桜島、高千穂のホームでのグリーン車の出入り口は
東海道走行中と違い、互いに反対の向きになるのでしょうか?
もし反対になるのであるなら、鹿児島客車区で客車の向きが
東海道、山陽線走行中に揃うことに注意されて運用されていたのでしょうか?
また、普通車の向きがバラバラ(トイレ、車掌室のある向きが個体によって違っている)
のが顕著なのですが、これは桜島、高千穂の特有の運用によるものなのでしょうか?
小生、西鹿児島駅、鹿児島客車区の線路配置がよくわからないこともあり
質問させていただきました。
どなたか御教授していただければ幸いです。
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