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客車列車の分割・併合は、今の感覚からするとたいへん手間のかかる「厄介な仕事」
現行の定期列車では、門司での「富士/はやぶさ」と鳥栖での「あかつき/なは」の 二例ですが、上り便の連結作業時における機関車の遣り繰りは、相当複雑そうですね。 実際には、どの様な段取りになるのでしょうか。
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日中線記念館に行ってきました。なかなかきれいになっていて、中には展示物が。
写真を見ても、整然とした感じが好ましいですね。これで線路が残っていれば、なお 良かったのですけどね。日中線の命名は「日本と中国を結ぶという、壮大な構想」に 由来するという冗談がありましたね(^^)実際には、熱塩北方の日中温泉に由来した 命名ですが、実際に沿線域とはならなかった温泉名を用いる感覚は珍しいと思います。 なお日中温泉は一度、堰堤湖に沈んでいますが、1993年に新源泉を掘り当て、現在に 至っています(一軒宿)
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ここは熱塩加納村、過去を偲びながらゆっくりした時間を過ごしました(^^)
旧熱塩駅の現在の住所は「福島県喜多方市熱塩加納町熱塩」………ややこしいですね。 昨年までは熱塩加納「村」だったのが、広域化した途端に「町」になったというのも 面白いと感じます(^^) |