最近、御殿場線関係の投稿が多いので、まぜてください。
以前にも投書しましたが、電化当時(1968年)小学校6年生で、
大岡駅近くに住んでいましたので、とても懐かしく、
103列車機関士さんのように、いつの日か、モデルで再現しようと思いながら、齢を重ねてきました。
そうですね、御殿場線客レといえば、狭窓スハ32系が特徴的ですが、
当時としてもレアものだったのが、スハニ31ですよね。
特に、静ヌマには、2両のダブルルーフが配置されていたのが特筆に値すると思います。
これらは2両とも木製の座席でした。
あと、シングルルーフのスハニ31と、オハ35系一族広窓のスハニ32もいました。
その後駅員一人配置になりましたが、当時の大岡駅は交換設備がないにもかかわらず、
数人の駅員がいて、スハニから荷物を投げおろしていたのを思い出します。
鉄道が「鉄臭くて」元気だった時代の話です。
なお、余談ですが、当時は珍しくもなかったバス窓キハ17系一族のキハ51と
これまたバス窓キハ55の混結気動車レも、今となっては、懐かしい鉄道原風景の一幕となりましたね。
奇しくも、関水金属からキハ17系発売とか・・・いよいよ御殿場線レイアウト建設の時期か! |