みまさまこん××は。
TOMIXの16番の10系座席車発売に続き、NでKATOのオロ11発売発表、 加えて「急行日南」さんのハンドルネームを見てどうしても知りたくなったので質問です。
私は中学時代からオロ11が好きで、模型でも昔はGMのキットを組みましたし、 16番転向後の現在ははフジモデルのヌリキット組立品を2両所有しております。
最近TOMYの10系ハザが発売となり、手持ちの車両でオロ11が使われていた どの列車の編成が組めるか日夜考えてるいるところなのです。
因みにオロ11は33両いましたが、最晩年の71年以降は 鹿児島15両、都城7両、竜華4両、長崎4両、品川3両の配置となっていました。
鹿児島は「桜島」「高千穂」各1両×4組=8両使用、 「かいもん」「みやざき」各1両×2組=4両使用だと思われます。 都城は蒸気牽引で有名な「日南3・1号」2両×3組=6両使用と思われます。 竜華は「紀伊」1両×2組=2両使用と思われます。 長崎は「雲仙」1両×2組=2両使用と思われます。 品川は波動用と思われます。
まず、このほかに使用列車があったかどうか。 (69年、70年には宮原に3両の配置があります。これは「だいせん」でしょうか?)
次に品川の3両ですが、いつまで定期運用を持っていたのでしょうか。
72年の岡山開業までは急行「瀬戸」が品川持ちだったはずですが、 グリーン車はスロ54という資料ばかりなのです。 「出雲」も品川持ちだったと思いますが、途中回転車があったのでスロフ62が所定だったと思います。
冷房改造が寿命を縮めたのか、電暖がないこと以外何がスロ54やスロ62より劣っていたのか? 車令18年、冷房改造後10年も経たず夭折(?)してしまったオロ11について、 30年代前半の「つばめ」「はと」「かもめ」「はつかり」後があまり幸せではなかったと思うので、 模型の世界ではいつまでも当鉄道のエースとして活躍させてやりたいのです。
どうみても、その後も活躍したスロ54やスロ62よりはカッコいいですから。
長文&思い入れの激しい内容で失礼しました。 |